自由枠だの分離ドラフトだの何だの止めて、今年みたいに高校生も大学生も社会人も全部一緒にやっちゃうのが一番良いよ、やっぱり。
ついでに言えば、1位指名競合の抽選も廃止して、完全ウェーバー制にしちゃえば良いと思うよ。ドラフト制度導入の目的は「戦力の均衡化」なわけだし。選手が任意のチームに入団できないって問題は必ずつきまとうわけだけど、FA制度っていうのは本来そのための救済措置的な意味合いだってあるんだしさ。
特定の(資金豊富な)球団がドラフトで有力選手を一本釣りできて、そのうえFAでも他球団の主力選手をかき集められるっていうのが今までの制度だったけど、それでは戦力格差が開く一方だからね。我らがタイガースは結構その恩恵を受けてきたけど、自分さえ良ければそれでいいのかっていうと、それは違うと思うしね、やっぱり。
とまぁ、ドラフトに関する個人的な雑感は置いといて。
とりあえず、今年のドラフト指名選手のカタログスペックはこちら。
1位:蕭一傑(22歳・投手・奈良産大・右投右打)
名前は「しょう・いっけつ」と読みます。台湾出身で日南学園高(宮崎)に野球留学、2年夏と3年春に甲子園出場。奈良産大では1年次よりベンチ入り。リーグ戦通算16勝1敗で5季連続リーグ優勝に貢献。最速148km/hの直球にスライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップと多彩な球種を持つ即戦力投手。国籍は台湾だがNPBでは日本人選手扱い。
2位:柴田講平(22歳・外野手・国際武道大・左投左打)
福工大城東高(福岡)時代には中堅手として3年春に甲子園出場、ベスト8進出。当時からプロ注目の外野手で、阪神も早くから「赤星2世」としてマークしていた。50m5秒7の俊足と遠投110mの強肩が武器。
3位:上本博紀(22歳・内野手・早大・右投右打)
広陵高(広島)時代は1年夏から4季連続で甲子園出場、早大進学後は1年春からセカンドの定位置を獲得、ベストナインに輝いた巧打の選手。早大の先輩鳥谷との二遊間コンビ結成なるか。
4位:西村憲(21歳・投手・九州産大・右投右打)
福工大城東高(福岡)時代は控え投手だったが、大学進学後に頭角を現わす。3年時に肩を痛めるも4年になり復活。ストレートのMaxは145km/hで縦に割れるスライダー、シュート、フォークと豊富な変化球をもつ。制球の良さに定評あり。
以上4選手。今年は本命だった松本啓二朗外野手(早大)を取り逃がした(横浜と競合のうえ、抽選で外れ交渉権獲得ならず。)のは痛かったね。それにしても松井秀喜(現・ニューヨークヤンキース)のときもそうだったけど、阪神はクジ運が悪いというか、競合の抽選に弱いよね。他球団と競合して目玉選手を引き当てたのなんて、それこそ岡田彰布(前・阪神タイガース監督)ぐらいしか思い浮かばないよ。
まぁとにかく、この4選手の今後の活躍に期待だね。
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- 2008/10/30(木) 18:57:34|
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それは無いわぁ!
0-0で9回表で2死3塁でバッターがタイロン・ウッズでフルカウントでど真ん中ストレートって、それは無いわぁ!
1塁と2塁が空いてるんだしさ、あの場面は歩かせてもいいから一発だけは食らっちゃいけないシーンでしょ。
ランナー3塁でフォークが投げにくかったとはいえ、真っ向からストレート勝負って、あれじゃ「打って下さい。」だよ。いくら球児のストレートでも打たれるに決まってる。
というわけで、タイガース終戦。
そして、どんでん岡田ラストゲーム。
しかしまぁ、阪神って昔っからここ一番って試合には必ず負けるチームだったけど、ここに極まれりだね。とくに今年はシーズン終盤にかけて、ある意味でタイガースらしさを遺憾なく発揮してくれた。(泣)
ところで、正直負けてどこかホッとしているおれってタイガースファン失格なんでしょうか?
いや、おれはタイガースファンだけどね、それ以前にプロ野球ファンであり、野球ファンだからね。自分の贔屓チームさえ良ければいいという考え方には賛同できないし、やっぱりおかしな制度だと思うもの、クライマックスシリーズって。
そりゃね、興行的なメリットは大きいかもしれない。
だけど、儲かりゃ何でもOKなのかっていうと、それは違うでしょ。
これで3位の中日と3位の日本ハムが勝ち残って日本シリーズなんてことになったら、一体どこを勝ち抜いたチームが最強なの?って話になる。やっぱりね、両リーグの優勝チームが雌雄を決してこその日本シリーズでしょ。はっきり言って今の制度だったら、日本シリーズの勝利チームは単なる「プレーオフの勝者」であって「日本一」とは言い難いと思うよ。
というわけで、おれはアンチ巨人ではあるけど、日本シリーズは巨人と西武の対戦を見たいと思う。
それと最後に、岡田監督お疲れ様でした!
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- 2008/10/20(月) 22:45:24|
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これは今から30年近く前、阪神タイガースで起こった(とされる)お話。
遠征を終えて帰宅した選手のひとりが、別のチームメイトのスライディングパンツ(ユニフォームのズボンの中に履くスパッツみたいなもの)を1枚間違えて持って帰ってしまい、その選手の奥さんが洗濯の途中で気がついた。(当時アンダーウェアなんかには選手たちが個々にマジックで名前もしくは背番号を直接書いていたとのこと。)
んで、その選手の奥さんはスライディングパンツをしげしげと眺めてひたすら感心している。
「どうしたんだ?」
その選手は怪訝に思って奥さんに訊ねると、奥さんはこう答えた。
「このパンツの持ち主さん、よっぽど愛してらっしゃる女性がいるのね。」
パンツの前の部分に大きく「真弓」って書かれていたんだってさ。
というわけで、下記リンク↓参照。
http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/10/17/0001525405.shtml以下リンク切れ対策コピペ。改行等は適宜挿入。
虎新監督 真弓氏に絞った・・・4者会談で一致
阪神の坂井信也オーナー(60)は16日、大阪市内の阪神電鉄本社で牧田俊洋電鉄本社常務取締役(前球団社長)、南信男球団社長、沼沢正二球団本部長と約3時間にわたり、4者会談を行った。球団OBの真弓明信氏(55)を次期監督候補として一本化。クライマックスシリーズ終了後にも本人に打診し、入団交渉を行うことになる。
岡田監督の電撃辞任から5日目。ついに阪神の次期監督候補が真弓氏に一本化された。
4者会談を終えた坂井オーナーは柔和な顔で「私の中ではある程度絞られた。自分の気持ちとしてはある程度固まった話」と言った。
続投を基本として09年に向けたチーム作りを始めていた球団。突然の辞任に揺れたが、限られた時間の中で、球団の持つ英知を結集し、1つの結論を導き出した。
14日には岡田監督に内部昇格を検討する上での材料を求め、後任者の理想についてヒアリングを行った。翌15日には南球団社長と2人で候補者の選定を行った。この日は現場を預かる沼沢本部長と、前球団社長である牧田常務にも意見を求めた。「現在の野球を継承できる方」を理想と掲げ話し合った結果、真弓氏が適任との結論に達した。
真弓氏は現役時代に主力として85年の日本一に貢献、晩年は代打としても高い成功率を誇った功労者の1人。引退後は00年に梨田監督率いる近鉄に打撃コーチとして入閣(02年からヘッドコーチ)。“いてまえ打線”を作り上げ、01年のリーグ優勝を支えた経歴を持つ。04年の近鉄の球団消滅によってユニホームを脱いだが、阪神を中心に評論活動を精力的に行った。
監督候補の決め手となったのはコーチ歴とチームを熟知している点。内部昇格の最有力候補である木戸克彦・作戦兼バッテリーコーチ(47)も、守りを中心にした岡田野球を継承できる有資格者だが、球団統一案の優先順位をつける作業過程で、前任者となる岡田監督自身の意向も反映する形をとったもようだ。
今後は坂井オーナーの「ぜひとも巨人に再チャレンジしてもらいたい」との意向からCS終了を持って星野SD、さらに阪神OBで監督経験のある吉田義男氏、安藤統男氏ら有識者との懇談を経て本人に打診することになる。障害は少なく、就任の可能性が高い。今月中にも『真弓監督』誕生へスケジュールを進めていくことになる。以上、コピペ終了。
真弓氏の現役時代といえば、初球打ちが得意で1番打者でありながら一発も打てる、まさに「打線の牽引車」だった印象がある。
また左バッターに強く、チームメイトだったランディ・バース氏が
「プラトゥーン(相手投手の左右で打線を組み替える戦術)ならメジャーでじゅうぶん通用する。」
と太鼓判を押していたほどだったとも記憶している。
まぁでも、何より鮮明に覚えているのは真弓氏が打席に立ったときのタイガースファンの応援だね。
ミッキーマウス・マーチに合わせて
♪まっゆみー まっゆみー ホームラン まっゆみー まっゆみー ホームラン
(かっとーばせー ま・ゆ・みー)
って、スタンド全体が左右に揺れてたもんなぁ。おれももちろん左右に動きながら
「お前らちょっとは試合見ろよ。」
って自嘲してた。(苦笑)
ちなみに、真弓明信氏の現役時代を知らない方のために簡単に経歴をご紹介。
真弓氏は福岡の柳川商高(現・柳川高)から社会人野球を経て、1972年ドラフト3位で太平洋クラブライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)に入団。太平洋クラブがクラウンライターに身売りした1977年頃からショートのレギュラーに定着。
1978年オフ、田淵幸一選手との大型トレードで若菜嘉晴選手(現解説者)、竹之内雅史選手(現羽衣国際大学野球部監督)らと共に阪神へ移籍。以後は長打力のある1番打者として活躍、1983年には打率.353で首位打者獲得。
1985年には1番打者でありながら打率.322、34本塁打、87打点とクリーンアップ並みの成績を残しタイガース優勝に貢献、古巣西武ライオンズとの日本シリーズでもホームラン2本を放つなど優秀選手に選ばれ、チームを日本一に導いた。
晩年は代打の切り札として活躍、1995年オフ引退。初回先頭打者ホームラン38本はセ・リーグ記録。パ・リーグ時代の3本を合わせ通算41本は福本豊氏(元阪急ブレーブス)の43本に次いで日本プロ野球で2位の記録。1994年に記録した代打での30打点は日本プロ野球記録。
個人的には木戸コーチ昇格の線がいちばんしっくりくると思ってたけど、まぁ平田さんよりは良いんじゃないかな。
「お前は平田だろう!?」
「こんなしょっぱい試合ですみません!」
え?その平田じゃない?(爆・分かる方)
とりあえず、真弓監督(・・・ってまだ決まったわけじゃないけど)のお手並み拝見ってことで。
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- 2008/10/18(土) 00:47:08|
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これは予想外の展開だったよ。下記リンク↓参照。
http://www.daily.co.jp/tigers/2008/10/12/0001517248.shtml以下リンク切れ対策コピペ。改行等適宜挿入。
阪神激震!岡田監督が歴史的V逸で辞任
阪神・岡田彰布監督(50)が、リーグ優勝を逃した責任を取って辞任することが11日、明らかになった。この日の試合前、横浜スタジアムのロッカールームに選手、コーチ、スタッフらを集めて辞意を伝えた。球団側は慰留を続けるが、本人の意志は固く、退団は避けられそうにない。
優勝を逃した責任は指揮官に重くのしかかっていた。巨人の優勝が決定した10日夜、岡田監督は南球団社長に対して「これだけのゲーム差を開けながら優勝できなかった責任を取りたい」と辞任の意向を伝えた。
就任5年目の今季は平野、新井の加入もあって開幕から快調に首位を独走。優勝は確実と見られた。ところが、8月の北京五輪出場で矢野、新井、藤川の主力が抜け、失速。9月末には巨人の猛追の前に最大13ゲーム差を追い付かれた。同勝敗で迎え、天下分け目の決戦と言われた『10・8』でも完敗し、141試合目にして首位陥落。奇跡を信じて臨んだ10日・横浜戦にも敗れて2位が確定した。独走状態からのV逸に責任を感じ、辞意を固めた。
03年オフ、18年ぶりの優勝を成し遂げながら勇退した星野前監督の後を受け就任。1年目こそ4位に終わったが、2年目の05年には金本、今岡を中心とした強力打線にウィリアムス、久保田、藤川のJFKを確立してリーグ優勝を果たした。
以降2位、3位、2位と5年間でBクラスは1度だけ。2軍監督の経験から、選手の能力を見抜く眼力と起用に優れ、作戦面においても形にとらわれない自在な発想で勝利へと導いてきた。タイガースを常勝チームへと育て上げた手腕を、球団も高く評価。8月30日にはシーズン途中としては異例の形で、坂井オーナーから直々に来季の続投を要請された。
球団では岡田監督の帰阪を待って12日にも慰留する考えだが、この日の試合前にはロッカールームで選手らに対しても辞任の意向を伝えており、その決意は固い。18日から始まるクライマックスシリーズでの指揮は引き続き執るが「たとえ日本一になっても気持ちは変わらない」と周囲に漏らしており、退団は避けられそうにない。
悲願だった日本一を目指すここからの戦いが、皮肉にも背番号80にとって最後の舞台となる。以上、コピペ終了。
これまでタイガースの監督辞任劇なんざイヤというほど見てきたけどさ、優勝を逃した責任を取って辞任なんて話はついぞ聞いたことが無い。長年にわたり耐え難きを耐え忍び難きを忍んできた虎党としては
「これ本当にタイガースのニュースか?」
っていうのが正直な感想なんだが。我らがタイガースも優勝を逃したぐらいで監督が引責辞任しなきゃいけないチームになったのかぁ、なんて少々感慨深くもあるな。(笑)
岡田監督といえば、口癖の「そらそうよ。」と2005年に中日と激しく優勝争いをした際の「ムチャクチャしたれ。」が有名なセリフだけど。
おれ個人的には、2005年にリーグ優勝したときの祝勝会でスピーチをしようとした際に、選手のひとりが
「オカダー!」
って叫んだのを聞いて
「誰や?今呼び捨てにしたん。」
って苦笑いしながら言ったシーンが妙に印象に残っている。
その岡田監督、在任中の5年間でリーグ優勝1回にAクラス4回と一定の成績は残しているんだけど、監督としての評価は分かれるところ。基本的に岡田監督の采配は、良く言えば選手の能力を信じる「王道」の野球、悪く言えば大味できめ細かさに欠ける野球だというのがおれの印象。
現在東北楽天ゴールデンイーグルスで監督を務めている野村克也氏の著書によると、氏はシーズンオフに金本知憲選手の要望を受けて食事を共にしたことがあるらしいのだが、そのときに金本選手が岡田采配について、このように話していたという。
金本「今の阪神ではサインが出ないんですよ。」
野村「(4番打者の)お前にサインが出んのは当たり前やろ。」
金本「そうではなくて、チーム全体にサインが出ないんです。」
たとえば送りバントのシーンなんかでは
「送っといてくれ。」
って監督が選手に言って終わりなんだそうだ。
野村監督と金本選手は異なる球団の監督と選手という立場なので、金本選手がどこまで本当のことをノムさんに話したのかは分からないけど、それでもこの話、それなりに信憑性があることは確かだ。
今シーズンも、バントが得意な関本選手や平野選手の前にランナーが貯まれば高い確率で送りバント、それ以外で機動力を使うといえば赤星選手のスチールぐらいで取り立てて目立った采配は見られず、得点が入るかどうかは基本的に選手のバット次第だった。(そのため連打が出れば強いが、チャンスにあと1本が出ず拙攻を繰り返すパターンの方が圧倒的に多かった。)
もちろん、岡田監督のこの戦い方をすべて否定するつもりは無いけど、こういう戦い方は戦力の充実したジャイアンツや、それこそ1985年に日本一を達成したときの「ダイナマイト打線」のように圧倒的な破壊力を持った攻撃陣がバックボーンにあって初めて通用するモンだと思う。つまり、チーム事情と岡田監督の目指す野球が乖離していたということ。
あと、強いてひとつ岡田采配の特色を挙げるならば、JFKへの固執ね。
JFKの登場により6回までリードを保っていればほぼ勝てるという、まさに「勝利の方程式」が確立されて、ある意味では野球界に革命を起こした画期的な采配ともいえるんだけど、一方で完投能力のある先発投手が育たない、登板過多による疲労蓄積からシーズン終盤にはJFKが打ち込まれるといった弊害も少なくなかった。
ポスト岡田が誰になるのか現時点ではまだ分からないけど。
金本選手(4番打者)に矢野選手(正捕手)、下柳投手(左のローテーション投手)といったチームの屋台骨を支える選手が軒並み40歳を超えているのを始め、主力選手の高齢化がじりじりと進んでいるタイガースでは、いまの戦い方はもう何年も通用しない。
その意味で、次期監督には大きな方針転換が迫られてくるんじゃないかと思うけど、果たしてどうなることやら・・・。
「何だかんだと不満もいろいろあったけど、今思い返せば岡田監督の時代の方がずっと良かったよな。」
なんて数年後にボヤいていないことを願わずにいられない。
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- 2008/10/14(火) 12:39:18|
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悪夢から一夜明けて若干冷静さを取り戻してきた(二日酔いで朝のたうち回ったのは内緒な。)ので、敗軍の将じゃないけど兵を語ろうか。
まずは攻撃面、何より腰の故障で新井選手が離脱したのが痛かった。
前半戦のタイガースは右の新井選手に左の金本選手と左右の両軸がしっかり機能していたけど、結局新井選手離脱後は
「決定力不足でチャンスにあと1本が出ない。」
「点が取れるかどうかは金本選手のバット次第。」
っていう昨年までとまったく同じパターンに陥ってしまったし。さらに言えば、新井選手の穴を埋める選手が最後まで出てこなかったしね。今岡選手の復帰でやや持ち直しかけたけど、今岡の確変終了と同時にそれもジ・エンドだったし。
まぁ裏を返せば、それだけ新井選手の補強が理に適ってたってことだよね。
それから、投手陣。北京五輪で藤川投手が離脱した辺りから、リリーフ陣が打ち込まれるケースが目立ち始めた。
今年もJFKはフル回転してくれて本当に頭が下がる思いだったんだけど、ジェフと久保田のふたりは不調で二軍落ちも経験したし、抜群だった安定感に翳りが見え始めた。
さらに、JFK以外のリリーフ投手が今ひとつ安定感に欠けていた。いや渡辺投手とか江草投手とか、確かに頑張ってはいたんだけど、JFKの穴を埋めるには至らなかったしね。とにかく、盤石だった投手リレーに亀裂が生じていたのは紛れもない事実。
そして何より先発陣ね。これまでJFKに頼り切っていた弊害で、1試合を任せられる先発投手が全く育っていないし、昨年同様、今年も先発完投がほとんど無かった。安藤投手にしろ下柳投手にしろ岩田投手にしろ、故障もなく1年を通してローテーションを守ったことは評価するけど、1試合まるごと任せられる投手は皆無だったもんね。
こうして考えると、やっぱり井川投手(現ニューヨークヤンキース)って良いピッチャーだったんだなって改めて思い知らされる。毎年大きな故障もなく年間通してローテーションの柱となり、最低2桁は勝ってなおかつ勝ち越せる。1試合を任せる計算が立ち、何より他球団のファンからもエースと認められる。今のタイガースにそんなピッチャーいないもんね。真剣に戻ってきてくんねーかな。(泣)
まぁ、優勝は逃してもクライマックスシリーズがあるので、一応まだ日本シリーズ出場の可能性は残されてるし、もちろん応援もするんだけど。
ただ、所詮クライマックスシリーズってのは敗者復活戦(それも勝者には何のメリットも無い。)だと思ってるし、制度そのものには反対の立場だから、これで勝っても嬉しくないし、やっぱりリーグ優勝を果たして堂々とクライマックスシリーズに名乗りをあげてほしかった。
最後に。
本当に悔しいけど、そしてアンチ巨人としては認めたくはないけど、今年のジャイアンツの戦いぶりは見事だったよ。やっぱり、勝者は素直に讃えなきゃね。
まぁ、数年前の暗黒時代を思えば、こうしてシーズン終盤まで優勝争いに加われるだけでもありがたい話だからね。
ぜいたくは敵だ、って違うか。(笑)
- 2008/10/12(日) 11:09:11|
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ちっくしょーーーーーーーーーー!!!!!
ぐれてやる。徹底的にぐれてやるぅぅぅーーーーーーーーーー!!!!!
ええ、悪酔いしてますが、それが何か?
酒じゃ酒じゃ酒じゃ、酒をもてーーーーーーーーーー!!!!!
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- 2008/10/11(土) 00:01:39|
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気がついたら2位ジャイアンツが3.5ゲーム差まで迫ってきて、おまけにマジック消滅ときたもんだ。
いや、この展開はある程度は予測してたものの、思った以上に状況は深刻。
まずは打線。新井選手の長期離脱で結局昨年までと同じ「点が取れるかどうかは金本次第」状態に戻っちゃったもんね。金本選手の年齢を感じさせない活躍ぶりには本当に頭が下がるんだけど、阪神はいったいあと何年この選手のバットに頼りっきりになるつもりなんだよ。
あと数年後、金本選手と矢野選手が引退した後に再び暗黒時代がやって来るんじゃないかっておれは真剣に心配してるんだが、それが杞憂に終わることを祈るばかりだ。
もうひとつ、新井離脱の弊害があるんだよね。
それは右打者の不在。
今までは3番に右の新井、4番に左の金本と左右にバランスのとれたクリーンアップを形成していたのが、新井に代わって鳥谷選手が3番に入ることで鳥谷・金本・林のクリーンアップが3人とも左打者になってしまっただけでなく、1番赤星と2番平野もあわせると1番から5番までが左打者とずいぶん偏った打線になってしまった。
かといって右で計算できるバッターといえば関本ぐらいだし、桜井に高橋光あたりは少々頼りないし、本当に頭が痛い。つくづくヘラ岡・・・じゃなかった今岡が万全だったらなぁって思うよ。
深刻なのは投手陣も同じ。
盤石だったJFKのうち、ジェフと久保田が不調で登録を抹消されるなど非常事態、JFK崩壊で投手陣が壊滅の危機を迎えている。
正直いつかこんなことになるんじゃないかと思ってはいたけど、ここ数年JFKがフル回転してた弊害で、完投能力のある先発投手がまったく育ってないんだもの。ゲームが作れないの、当たり前だよ。
んで、現状の深刻な打線と深刻な投手陣が噛み合わない結果。
打線が得点できず僅差の接戦→先発投手が持ち堪えられず終盤に崩れる→中継ぎ陣がさらに打たれる→打線が反撃できない→藤川まで繋げない
ってのが今のお約束。勝ちパターンじゃなく「負けパターン」ができあがってしまっている。真面目にリーグ優勝が怪しくなってきたよ。
残りゲーム数を考えれば、さすがにクライマックスシリーズへは進出できるだろうけどね。
この状態でクライマックスシリーズを戦うのは、何とも心許ない。
新井の腰が奇跡的な回復を見せるとか、桜井がある日突然確変するとか、今岡が不死鳥の如く甦るとかでもしない限り、先行きは暗いなぁ。
・・・なんて、すぐに気弱になってしまうのは、長きにわたる暗黒時代を知るが故なのか。(笑)
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- 2008/09/06(土) 00:23:21|
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今年初にしてリニューアル後初の甲子園に行ってきた。
阪神vs巨人の「伝統の一戦」で、しかも内野グリーンシート。今まで甲子園では外野席での観戦ばかりだったけど、内野席の銀傘の下で観戦なんて本当に久しぶりだった。
従姉旦那のベーさんと現地で合流、
「よっしゃ、勝利の前祝いや!」
とか何とか言いながら、試合前にビールを2本ずつ飲み干して否応なしにテンションが上がる。
ただね・・・試合の方は最近のタイガースにしては珍しい、締まりの無い試合でね。せっかく盛り上がったテンションも、試合が始まると一気に下降してしまった。
初回、先発の下柳がいきなり5安打を喰らって3失点。
試合序盤、阪神打線は巨人の先発内海を打ちあぐね、ランナーは出すもののあと一本が出ず。
3回裏、相手のエラーに絡んで2点を返し、さらに2アウト満塁とチャンスが続くが、矢野が三振。
4回裏には先頭のバルディリスが出塁も、下柳が送りバント失敗で最悪のダブルプレー。その後赤星にヒットが出るが後続が凡退という悪い流れ。
2回以降は立ち直っていた下柳だったが、6回表2アウトからピッチャー内海にタイムリーを浴びて追加点を許す。
7回から登板の2番手江草が8回につかまり、高橋由伸の2ランを含む3失点でゲームの大勢が決まる。
8回裏、三連打で1点を返すも焼け石に水。
9回表、太陽(=藤田太陽)が阿部慎之助にとどめのホームランを喰らって万事休す。
9回裏、乱調のクルーンを攻めて1アウト満塁とそれなりに見せ場は作るが、最後の打者藤本がピッチャー正面のゴロに倒れ、1-2-3のホームゲッツーでジ・エンド。
以上、消化不良というか、見ていてフラストレーションの溜まるゲームだったよ。何しろ10安打で3点しか取れなかったんだからね。絵に描いたような拙攻だった。
それにしても、敵ながらジャイアンツの投手リレーは豪華だったね。
先発は左のエース内海で、2番手の越智を挟んで3番手は上原、その次が昨年まで千葉ロッテのYFKの一角を担っていた藤田、続いて西武のクローザーだった豊田、そして最後がクルーン。ひと昔前のオールスター並みの継投だったよ。
あと、小笠原道大を初めて生で見た。この選手、日本ハム時代は大好きだったんだよね。ジャイアンツに移籍後はその気持ちは封印してるけど、今でも日本球界最高の左バッターのひとりだと思っている。ちなみにこの日は3安打の固め打ち。今年は膝の故障から思ったほど打率が伸びてないけど、さすがだなぁと思った。
阪神の方は、前々日に林威助(リン・ウェイツゥ)選手が登録抹消。今度こそ背番号31の勇姿を見れると思ったのだが・・・これは本当に残念。結局この日は林の代役で5番に入った葛城が不発だったしね。あ、でもガッツマン平野が帰ってきてくれたのは嬉しい。
それにしても、最近はおれが見に行ったときの勝率が悪いよなぁ。もうずいぶん長く甲子園で六甲颪を歌ってないし。
ま、今年はこれだけ強いから、逆に負けゲームを見たことの方が貴重な経験なのかもね。(笑)
そう思って、自分を慰めることにしよう。
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- 2008/07/11(金) 12:29:10|
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当ブログ、普段のアクセス数は1日平均でせいぜい50件前後なんだけどね。
それが昨日は午後7時前ぐらいから急激にアクセス数が伸び始めて、最終的には300件にまで達する勢いだったから、驚きだった。
何事かなぁと思ってアクセス解析を見てみたら、どうやら某サイトの公式掲示板で、こちら↓のおれの記事が引用されてたことが原因だったようでね。
http://truebeliever.blog103.fc2.com/blog-entry-455.html過去には(先代のブログだけど)有馬記念の予想記事をアップしたときに、不肖ながらおれの記事がYahoo!の競馬特集で「秀逸な記事」として紹介されて、1日のアクセス数が4000件にも達したことがあったんだけど、今回はそれ以来の衝撃(?)だな。
ちなみに、おれの記事を引用した方からは
「結構的を得てる」
という評価を頂いたので、これは素直に嬉しい。
まぁでも、多くの人に見て頂けるというのは嬉しい反面、どんな手厳しいツッコミを受けるのやら、ドキドキもするね。(笑)
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- 2008/07/06(日) 00:04:20|
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そういうことだったのか・・・な?下記リンク↓参照。
http://www.sanspo.com/baseball/top/tig200805/tig2008052510.html以下リンク切れ対策コピペ。改行等は適宜挿入。
あと1球からうっちゃった!赤星、自ら興奮の逆転タイムリー
レッドが決めたぁ!! 阪神・赤星憲広外野手(32)が1点ビハインドの九回二死満塁で、逆転の左前打。王ホークスを沈め、リーグ30勝一番乗りに貢献した。25日からは甲子園で強力打線を誇る西武と2連戦。日本シリーズの前哨戦に挑む。
どんな千両役者も顔負けだ。最終回に用意されていた奇跡のシナリオを赤星が演じ切った。その瞬間、ヒーローは両腕を激しく突き上げ、劇的なフィナーレに博多の虎党が酔いしれた。
「興奮しました!! ファンもベンチも盛り上がって。今まで野球をしてきた中で、何本かの指に入るくらい嬉しいです」
1点を追う九回二死満塁でカウント2-3。ホールトンの低め直球を弾き返した打球が、左前へ抜けた。逆転2点打に最高の笑顔が弾けた。
(中略)
虎党はテレビの前でビックリしたかも…。三塁ベンチ前のヒーローインタビューは敵地のため場内放送はなかった。そこで心ないファンが質問に答えている最中に「大きい声でしゃべれや!!」「聞こえねえぞ!!」と“ヤジ”を飛ばした。執拗な口撃に赤星も思わず「(マイクは)入ってないんや!!」と反論。その様子がオンエアされてしまった。試合後は反省しきりのレッド。ファンにもマナーを訴えるシーンだった。以上、抜粋終了。
この試合、おれは仕事で三重県の工場から本社へ帰る途中にずっとカーラジオで聴いてたんだけどね。
赤星選手の起死回生の逆転タイムリーが出た瞬間は、ひとり車の中で
「よっしゃああああっ!」
って、思わず叫んじゃったよ。何しろ1点リードされてて、最終回で、2アウト満塁で、カウント2-3から逆転だもんね。あまりにもマンガみたいな展開だったし。
その後は続く新井選手にもタイムリーが出てダメ押し。その裏を虎の守護神・藤川球児投手がきっちり三者三振で締めてゲームセット。当然、試合後のヒーローインタビューは殊勲打を放った赤星選手。
で、そのヒーローインタビューの途中で、突然
「入ってねぇんだよ。このやろう!」
って怒号が飛んだんで、びっくりしたんだよね。たまたまマイクが観客の野次を拾ったのかなぁとも一瞬思ったんだけど、それにしちゃあヤケにハッキリ聞こえてきたし、何より声から判断するに、どうも赤星選手本人っぽかった。さすがに何事だったのか気になったんで家に帰ってネットを探してみたところ、こういう流れだったようだ。
・赤星選手がお立ち台に立ち、ヒーローインタビューを受ける。ただし、球場内には音声が流れず。(ホームチームが負けた場合、敵チームのヒーローインタビューはあくまでマスコミ向けで場内には流されないのが慣例。)
↓
・それを見ていた(事情に詳しくない)ファンが
「大きい声でしゃべれや!!」
「聞こえねえぞ!!」
などと野次る。
↓
これに赤星選手がキレて
「(マイクが)入ってねぇんだよ。このやろう!」
と怒鳴り返した。
一部では、決勝タイムリーの前に2ストライクから際どいコースを見送った赤星に対して「本当なら三振だっただろう。」とファンが執拗に野次ったことに対して「(ストライクゾーンに)入ってねぇんだよ。」と言い返したという説もあるけど、真相は藪の中。引用したサンスポの記事だって、どこまで信憑性があるのかは分からない。まぁでも、いずれにしても、あんまり誉められた行為ではないわな。
赤星選手といえばファンを非常に大切にしている選手という印象が強く、シーズン中に記録した盗塁の数だけ足の不自由な方に車椅子を寄付するなど社会福祉活動にも積極的に取り組んでいて、タイガースのなかでも特に好きな選手のひとり。だからこそ、こういう行為は残念に思う。
もっとも、赤星選手は温厚な人柄で知られていることに加え、過去には新幹線の駅で背後から髪の毛を切り取られたり、帰宅途中に何度も車で尾行されたり、寄付した車椅子がネットオークションに出品されたりといった憂き目に遭っていて、その度に一部の心無いファンに対して苦言を呈してきたから、今回のことはよっぽど腹に据えかねたのかな、とも思ったり。だから、赤星選手だけを一方的に「断罪」(笑)する気にもなれない。かく言うおれ自身、割りと瞬間湯沸かし器みたく一瞬で頭に血がのぼることがあるから、気持ちは分かるしね。
まぁとりあえず、ドンマイ赤星。
次は甲子園のお立ち台で
「入ってねぇんだよ。このやろう!」
なんて、(もちろんシャレで)言ってもらいたい。(笑)
いや、或いは。
シモさん(下柳投手)がお立ち台で面倒臭そうにボソボソ喋って、金本選手か矢野選手あたりが
「入ってねぇんだよ。このやろう!」
なんてツッコミを入れたら、ウケるだろうな。(爆)
テーマ:阪神タイガース - ジャンル:スポーツ
- 2008/05/26(月) 17:41:07|
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