※註)このエントリは、私の仕事上の備忘録です。ご興味のない方はスルーして下さい。結論からいえば、Active Directoryを導入してドメイン管理に移行すべきなんだよな。
現行の環境で、運用で逃げるとするなら・・・。
1.LMHOSTSにIPアドレスとホスト名の一覧を列挙する。
2.WINSサーバーを立てる。
1.だと、端末が増えたり減ったり移動したりするたびに全ての端末のLMHOSTSファイルを書き換えしなきゃいけない。使用者に毎回
「LHOSTSファイルをインポートし直して下さい。」
ってアナウンスするだけでも面倒だ。
2.WINSサーバー立てるならサーバー系OSがひとつ必要になるし、クライアント接続台数分のライセンスも必要だよな。そこまで出資するならActive Directory導入した方がいいよって話だし。
おまけに1.にしても2.にしても、結局どっちもブラウジングは不可だからエクスプローラ上では表示されず、アクセス先のコンピュータを毎回検索かけなきゃいけない。まぁ、頻繁にアクセスするコンピュータにはショートカット貼り付けておけばいいのかもしれないけど。
そういえばFedora CoreにはWINSの機能があったっけか。ちょっと調べてみるか。
テーマ:システム開発 - ジャンル:コンピュータ
- 2007/06/30(土) 00:22:45|
- コンピュータ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
こちらの記事↓参照。
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070627/jkn070627018.htm以下毎度のリンク切れ対策コピペ。改行等は適宜追加。
光市母子殺害 元少年「ドラえもんが何とか」 改めて殺意否認
山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われ、最高裁が1、2審の無期懲役の判決を破棄した元会社員の男性被告(26)=事件当時(18)=に対する差し戻し控訴審の第3回公判が27日午前、広島高裁(楢崎康英裁判長)で始まった。
前日の第2回公判に引き続き被告人質問が行われ、被告は本村弥生さん=当時(23)=の遺体に性的暴行を加えたことについて「生き返ってほしいという思いだった」と供述した。
被告は弁護側の尋問に「お母さんに助けを求める心境で弥生さんの遺体に近づき、性的暴行を加えた」と供述。理由については伝奇小説に、同様にして死んだ女性を復活させる儀式の場面があったから、とした。
また、長女の夕夏ちゃん=同11カ月=を死亡させた状況については「はっきりしない」としたが、遺体を押し入れの天袋に入れたことは「ドラえもんの存在を信じていた。押し入れに入れれば、ドラえもんが何とかしてくれると思った」と説明した。弁護側の最後の質問では「弥生さんも夕夏ちゃんも殺害しようと思ったことはない」と改めて殺意を否認。検察側の主張は「事実無根」と主張した。
続いて行われた検察側の尋問では、最高裁に提出した上申書や差し戻し審に向けた鑑定人との面会で、犯行状況について被告人質問とは異なる説明をしたことを追及されたが、「自分の記憶を精査してきた。今回、法廷で話したことが真実に最も近い」と述べた。
被告は差し戻し前の1、2審では起訴事実を全面的に認めていた。以上、コピペ終了。
この鬼畜が、こうしている今も平然と呼吸をして二酸化炭素を吐き出してるかと思うと反吐が出る。お前のような腐れ外道に吸わせる酸素はこの地球上に無い。一刻も早くこの世から去れ。そして地獄へ堕ちろ。
っていうか、真剣にデューク東郷にご登場願いたいよ。頼むから奴を射殺してくれ。その後でドラえもんに何とかしてもらえばいいじゃないか。
「ドラえもんの存在を信じていた。」
それは初耳だな。本当に信じてたなら、何で事件から8年も経った今頃になってそんなこと主張するんだかね。っていうか、誰がそんな戯れ言を信じるんだ。
どうせお前は弁護士に入れ知恵された通りに喋ってるんだろうけど、精神異常者を演じて必死で死刑を免れようとしてる魂胆が見え見えじゃないか。精神鑑定が必要なのは被告人じゃなくて、この21人の弁護士全員じゃないのか?要するにコイツらは被告人を弁護するのが目的じゃない。死刑廃止という目的を達成する手段として、この事件を利用しているに過ぎない。ある意味、犯人以上に鬼畜だよ、この弁護士連中は。
もうね、こんな見苦しいやりとりが真面目に法廷で行われていることに吐き気すら覚える。大丈夫だとは思うけど裁判長、人権派を自称する鬼畜弁護団に釣られるなよ。
とにかくこの鬼畜は、日本国で最高の刑に処して、その首を高く高く吊るしてやれ。
今回の一件は最高潮にアタマにきたから、ここに21人の弁護士の名前を晒しておくことにする。ちなみに言うまでもないけど、敬称略ってヤツです。
弁護士の懲戒請求って誰でもできるらしいから、気の向いた方はどうぞ。
安田 好弘(やすだ よしひろ) 第二東京 港合同法律事務所
足立 修一(あだち しゅういち) 広島 足立修一法律事務所
村上 満宏(むらかみ みちひろ) 愛知県 名古屋法律事務所
新谷 桂(しんや けい) 第二東京 リベルテ法律事務所
今枝 仁(いまえだ じん) 広島 まこと法律事務所
新川 登茂宣(しんかわ とものり) 広島 新川法律事務所
山崎 吉男(やまさき よしお) 福岡県 大濠総合法律事務所天神オフィス
大河内 秀明(おおこうち ひであき) 横浜 横浜シルク法律事務所
小林 修(こばやし おさむ) 愛知県 小林修法律事務所
河井 匡秀(かわい まさひで) 東京 河井匡秀法律事務所
本田 兆司(ほんだ ちょうじ) 広島 桂・本田法律事務所
松井 武(まつい たけし) 第二東京 港合同法律事務所
山田 延廣(やまだ のぶひろ) 広島 山田弁護士事務所
井上 明彦(いのうえ あきひこ) 広島 広島法律事務所
北潟谷 仁(きたがたや ひとし) 札幌 北潟谷法律事務所
湯山 孝弘(ゆやま たかひろ) 第一東京 湯山法律事務所
舟木 友比古(ふなき ともひこ) 仙台 舟木法律事務所
岩井 信(いわい まこと) 第二東京 優理総合法律事務所
中道 武美(なかみち たけよし) 大阪 中道法律事務所
岡田 基志(おかだ もとし) 福岡県 岡田基志法律事務所
田上 剛(たのうえ つよし) 広島 たのうえ法律事務所
テーマ:許されない出来事 - ジャンル:ニュース
- 2007/06/29(金) 00:08:59|
- 時事・社会
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
前のエントリで、ビートルズの「Let It Be」の歌詞と訳詞をアップした。
苦しみ悩んでいるときの、知恵ある言葉・・・Let it be.(あるがままに。)
おれも辛いときや苦しいとき、いつも心のなかで唱えている言葉がある。
どうしようもないときには、声に出してこの言葉を唱える。一度唱えても効き目がないときは、何度も自分に言い聞かせるように唱える。
心を殺せ。
感情を殺せ。
そうすれば、一時的にではあるが少しだけ辛さや苦しさを紛らわすことができる。
この言葉どおりに、完全に心も感情も殺してしまえば、或いは今より楽に生きてゆけるのかもしれない。
もっとも、そんな人間になりたいとは決して思わないし、自分らしさまで失ってしまいたくない。
もう何百回、いや何千回、何万回、この言葉を唱えただろう。
あと何度この言葉を繰り返せば、おれはこの言葉を必要としなくなるのだろう。
テーマ:壊れそうな心 - ジャンル:心と身体
- 2007/06/28(木) 01:53:16|
- 日々の想い
-
| トラックバック:0
-
| コメント:5
When I find myself in times of trouble
Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom
Let it be
And in my hour of darkness
She is standing right in front of me
Speaking words of wisdom
Let it be
Let it be, let it be
Let it be, let it be
Whisper words of wisdom
Let it be
And when the broken hearted people
Living in the world agree
There will be an answer
Let it be
For though they may be parted
There is still a chance that they will see
There will be an answer
Let it be
Let it be, let it be
Let it be, let it be
There will be an answer
Let it be
Let it be, let it be
Let it be, let it be
Whisper words of wisdom
Let it be
Let it be, let it be
Let it be, let it be
Whisper words of wisdom
Let it be
And when the night is cloudy
there is still a light that shines on me
shine until tomorrow
Let it be
I wake up to the sound of music
Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom
Let it be
Let it be, let it be
Let it be, let it be
There will be an answer
Let it be
Let it be, let it be
Let it be, let it be
There will be an answer
Let it be
Let it be, let it be
Let it be, let it be
Whisper words of wisdom
Let it be
(「Let It Be」 詞/John Lennon & Paul McCartney 歌/The Beatles)私が苦しみ悩んでいると
母メアリーが現れて
知恵のある言葉を授けてくれる
Let it be (あるがままに)
そして私が闇に包まれたとき
彼女は僕の前に立ち
知恵のある言葉をささやいてくれる
Let it be (あるがままに)
あるがままに あるがままに
あるがままに あるがままに
知恵のある言葉をささやいてくれる
Let it be (あるがままに)
そして世界中の心傷ついた人々が
同じ思いを抱くであろう
その答えがひとつある
Let it be (あるがままに)
たとえ別れのときがやってきても
まだ再び逢える機会があるだろう
その答えがひとつある
Let it be (あるがままに)
あるがままに あるがままに
あるがままに あるがままに
その答えがひとつある
Let it be (あるがままに)
あるがままに あるがままに
あるがままに あるがままに
知恵のある言葉をささやいてくれる
Let it be (あるがままに)
あるがままに あるがままに
あるがままに あるがままに
知恵のある言葉をささやいてくれる
Let it be (あるがままに)
そして夜空が曇っていても
私を照らすひと筋の光がある
未来まで輝いているようにと
Let it be (あるがままに)
流れる音楽に目を覚ますと
母メアリーが現れて
知恵のある言葉を授けてくれる
Let it be (あるがままに)
あるがままに あるがままに
あるがままに あるがままに
その答えがひとつある
Let it be (あるがままに)
あるがままに あるがままに
あるがままに あるがままに
その答えがひとつある
Let it be (あるがままに)
あるがままに あるがままに
あるがままに あるがままに
知恵のある言葉をささやいてくれる
Let it be (あるがままに)
※註)和訳において「Mother Mary」を「聖母マリア」だとする説もあるが、この曲の作者であるポール・マッカートニーは少年時代に亡くなった母親のメアリーだという旨の発言している。あるがままに・・・か。
テーマ:ビートルズ関連 - ジャンル:音楽
- 2007/06/27(水) 07:56:16|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
こちらの記事↓参照。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/20070624/20070624_004.shtml以下は毎度のリンク切れ対策コピペ。
韓国・盧大統領 「武装なくして平和守れない」 済州島の基地計画
【ソウル23日小出浩樹】韓国の盧武鉉大統領は22日、韓国南端のリゾート・済州島南部への海軍基地建設計画に絡み、
「平和の島になぜ軍事基地が必要かという人もいるが、非武装平和は未来の理想であり、武装なくして平和を守ることはできない」
と述べた。青瓦台(大統領官邸)報道官の発表を通信社・聯合ニュースが伝えた。
現地の西帰浦市で行った地域関係者らとの懇談会で述べた。大統領は、軍事基地は海上で大小の軍事衝突が発生する可能性に対する懸念を軽減するための予防的なもので、済州島を守るためにも必要だと主張。一方で
「世界で最も美しい港を造り、島民も親近感を持てるような観光名所になるよう努力する」
と述べた。
韓国政府は2014年までに約20艦艇を収容できる基地を建設する予定。報道官によると、大統領は国家なくして平和を守ることはできず、武装なくして国家を守ることはできないという考えを強調したという。
大統領は日本の軍事状況については、「軍国主義の再来」などと批判している。以下、おれの感想ね。
感想その1.
おまえが言うな!
感想その2.
「自称」平和主義者の市民団体の皆さん抗議のデモ、マダー?
感想その3.
朝日新聞さん、済州島から軍靴の足音が聞こえてくるけど警鐘鳴らさなくていいの?
感想その4.
福島瑞穂やら辻元清美あたりのコメントが是非聞きたい。
以上。
武装なくして平和を守ることはできないんだろ?なのに日本の軍事状況については「軍国主義の再来」かよ。まったく、臆面もなくこういうダブルスタンダードを平気で言ってのける、その面の皮の厚さは大したモンだよ。
それにしても、イラク派兵や国民投票法案可決のときにはあれほど大騒ぎしてた「自称」平和主義者の市民団体連中は今回やけに静かだな、おい。
お前らが本当に平和を愛しているのなら、韓国大使館の前で軍拡反対の抗議集会でもやったらどうなんだ。いつものこととはいえ中朝韓に対してはダンマリ決め込みやがって。
で、華麗にスルーといえば、やはりというか朝日新聞も一緒だね。
連中お得意の決めゼリフ「軍靴の足音」は、どうやら中国大陸や朝鮮半島からは、決して聞こえてこないらしい。
っていうか、もうね。
ノムのネタ発言ごときは、いちいち反応せずスルーするのが吉なんだろうけど。
今回はあえて釣られてみました。
テーマ:中朝韓ニュース - ジャンル:ニュース
- 2007/06/26(火) 08:13:26|
- 時事・社会
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
※註)このエントリは、私の仕事上の備忘録です。ご興味のない方はスルーして下さい。PostgreSQL(Windows版)、Windows2000Proにインストールした際には問題なかったのだが。
Windows2000Serverにインストールするとdll上書き失敗のエラー発生。とりあえず「無視」をクリックして続行するとインストールが正常に終了する。pgAdminIIIも問題なく起動。今のところ、動作にも支障はなさそう。
アンインストールしようとすると、サービスを削除する権限が無いという旨のエラー発生。もちろんAdministrator権限でログインしているのだが・・・?
インストール時にコケたことと関連があるのかな?或いはOSとの相性の問題なのか?
とりあえず、サービスを無効にしてからProgram Files内のPostgreSQLフォルダを全削除、念のためレジストリからもキーを削除しておくことで、一応解決。(なのか?)
データベースの移行に関して。
新規インストール直後、PostgreSQLフォルダ内のDataフォルダ内にあるフォルダを全削除したのち、旧データベースサーバーから同フォルダをコピー&ペースト。コレで実質的にデータベースのリストア完了。
Dataフォルダを丸ごとコピーだと、サーバー起動時にエラー発生。
AccessからODBC経由でデータベースへ接続する際、バージョン列表示にチェックを入れて「xmin」フィールドを表示させておく。
これをしないでいると、レコードセットの更新でコケることがある。
つーかDBサーバーとしてPostgreSQLをWindowsで運用しているユーザーって、どれぐらいいるんだろう。真剣にLinux移行を考えた方がいいかも。いずれにしても、基幹系のDBサーバーとして使うには勇気がいるな。
あ、でもGUIツール(pgAdminIII)は使いやすいし初級者にも易しいのはメリットだね。
テーマ:データベース - ジャンル:コンピュータ
- 2007/06/25(月) 00:43:39|
- コンピュータ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
おれが競馬を始めたのが1992年、20歳だった頃。
あの頃から数えて、明日は実に16回目の宝塚記念。その過去16回で、もっとも忘れられないレースといえば・・・やっぱりこれしかないな。今から12年前、1995年。
前年まで無敵の強さを誇っていたナリタブライアンが故障で春シーズン全休。そのため、この年の宝塚記念は若干小粒なメンバーだった。確か1番人気は、前走のGI安田記念でハナ差2着のサクラチトセオーだったと記憶している。2番人気はGIII京阪杯(当時は春に開催)を勝ったダンツシアトル、3番人気はファン投票1位に選出されたライスシャワー。
おれは、このライスシャワーという馬が好きじゃなかった。
というのも、もともと関東馬は関西馬に比べて馴染みも愛着も薄い。
おまけに1992年の菊花賞では無敗の三冠に挑んだミホノブルボンを破ったことに加えて、翌年の春にはおれが競馬を始めて最初に好きになったメジロマックイーンの天皇賞三連覇の偉業を阻止したことから、ライスシャワーはおれのなかで、すっかり悪役になってしまっていた。
さあミホノブルボン逃げる逃げる!外からライスシャワー!ライスシャワーかわしたか!ライスシャワーかわしたか!内からマチカネ!内からマチカネ!あ〜ライスシャワー先頭に立った!ミホノブルボンは三冠にならず〜!ライスシャワーです!ライスシャワーです!あ〜という悲鳴に変わりましたゴール前!
(1992年菊花賞 実況・杉本清)もう一度マックイーン!今年だけもう一度頑張れマックイーン!しかしライスシャワーだ!昨年の菊花賞でもミホノブルボンの三冠を阻んだライスシャワーだ!ライスシャワー完全に先頭!2馬身から3馬身!ライスシャワーだ!ライスシャワー1着!マックイーンは2着〜!! 関東の刺客!ライスシャワー!天皇賞でも圧倒的な人気のメジロマックイーンを破りました!
(1993年天皇賞・春 実況・杉本清)しかし、そのライスシャワーも天皇賞で2つ目のGIを勝った後は長いスランプに陥り、勝てないレースが続くようになる。(ただし、勝てはしなかったけど1994年の有馬記念では3着に入っており、前年まで3年連続有馬記念3着だったナイスネイチャの4年連続有馬記念3着の記録を阻止している。このあたりはレコードクラッシャーの面目躍如といったところか。)
こうなると不思議なもので、それまでの憎たらしいまでの強さがすっかり影を潜めてしまったライスシャワーに、おれは急に肩入れするようになってしまった。あのメジロマックイーンを負かした馬なんだから、もっとしっかりしてくれよ。そんな気持ちもどこかにあったのかもしれない。
長らく精彩を欠いていたライスシャワーが復活を遂げたのは前回の勝利から2年後、1995年の天皇賞・春。2着のステージチャンプとハナ差という際どい勝負(ステージチャンプ鞍上の蛯名正義騎手は勝利を確信してガッツポーズをしていた。)だったが、3度目のGI勝利を果たした。
さあ完全にライスシャワー先頭だ!ステージチャンプ!ステージチャンプが2番手に上がった〜!ライスシャワー!ライスシャワーとステージチャンプ! いや〜、やったやったライスシャワーです!おそらく、おそらくメジロマックイーンもミホノブルボンも喜んでいる事でしょう!ライスシャワー今日はやった〜!
(1995年天皇賞・春 実況・杉本清)2年ぶりの復活を果たしたライスシャワーは、その年の宝塚記念のファン投票で1位に選出される。
3勝したGIはすべて3000m以上と典型的なステイヤー(長距離が得意な馬)だったライスシャワーが、7歳(旧馬齢表記)もの高齢になって明らかに距離適性に合わない宝塚記念に出走するのは無理があったが・・・スピードが重視される近代競馬では、重厚なスタミナ血統は敬遠される傾向にある。引退後の種牡馬としての価値を考えれば、もうひとつ中距離でのタイトルが欲しいところだった。この年はあの忌まわしい震災で阪神競馬場が被災し、宝塚記念がライスシャワーの得意とする京都競馬場で代替開催されることも、陣営が出走に踏み切った要因のひとつだった。
そして・・・。
大歓声が上がった、おっと一頭落馬!一頭落馬!これは何が落馬したんでしょうか、ライスシャワー落馬!ライスシャワー落馬であります!大波乱!大波乱!第3コーナーの下りであの、あの天皇賞では先頭でわたったライスシャワーが落馬しています!
(1995年宝塚記念 実況・杉本清)いつもなら豊富なスタミナにものをいわせてロングスパートが始まる淀の第3コーナーで、ライスシャワーの馬体は崩れるように倒れた。
左第一指関節開放脱臼。それが、ライスシャワーの発症した故障だった。左前脚の関節が外れてしまってブラブラしている状態で、しかも外れた箇所から先の骨は粉々に砕けていたらしい。
立ち上がろうと脚を地面につけると、まるでプロペラのように折れた脚が回り、踏ん張れない。もちろん、助かる見込みのない重度の故障。予後不良だった。
かくしてライスシャワーは、その場で安楽死の措置がとられた。
亡骸を乗せた馬運車に向かって深々と頭を下げる的場均騎手の姿は、今でも鮮明に覚えている。
競走馬に故障はつきものだ。
毎年数え切れないほどのサラブレッドが、レース中や調教中の故障で予後不良と診断され、安楽死処分されている。
そんな現状に対しては様々な意見もあるだろうが、競馬とはそういうものであり、おれは今さら感傷に浸るつもりはない。
それでも宝塚記念を迎えるたびに、どうか全馬無事でゴールを駆け抜けてほしいと思うことも確かである。できることなら、あんな非業のシーンはもう見たくない。
第48回宝塚記念(阪神芝右回り2200m・GI)予想
◎ポップロック
○メイショウサムソン
▲ダイワメジャー
△ウォッカ
×アドマイヤムーン
テーマ:競馬 - ジャンル:スポーツ
- 2007/06/24(日) 00:41:31|
- スポーツ全般
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
先日ひとりで出かけたとき、車を運転しながらミスチルのベストアルバムを聴いていた。
このアルバムには「CROSS ROAD」「innocent world」「Tomorrow never knows」といった初期の定番曲に混じって「Over」という曲が収録されていて。
この曲、カラオケだと音域が高すぎて途中で無残に声が出なくなるから歌えないんだけど、歌詞が切なくて好きな曲のひとつなんだよね。
で、最近知ったことなんだけど、この「Over」という曲のタイトルには二通りの意味があるんだそうで。
ひとつは「終わる」という意味。よく「ゲームオーバー」なんて言うよね。そんなニュアンス。サビの部分で「Love is over」ってコーラスが入ってるから、当初はこっちの意味だけだと思ってた。
でもね、まぁコレは、ちょっと考えれば分かることなんだけど。
「over」って単語には「越える」という意味もあるんだよね。だからこの曲の場合、悲しみを乗り越えるとか、そんなニュアンスが含まれてるんだと。
つくづく思うことなんだけど、桜井さんってこういった言葉遊びが上手だよね。この辺りが、桜井さんの持ち味なんだろうな。
何も語らない君の瞳の奥に愛を探しても
言葉が足りない そうぼやいてた君をふっと思い出す
今となれば
顔のわりに小さな胸や
少し鼻にかかるその声も
数え上げりゃ きりがないんだよ
愛してたのに
心変わりを責めても空しくて
“風邪が伝染(うつ)るといけないから
キスはしないでおこう”って言ってた
考えてみると あの頃から君の態度は違ってた
いざとなれば
毎晩君が眠りにつく頃
あいも変わらず電話かけてやる
なんて まるでその気はないけど
わからなくなるよ
男らしさって一体 どんなことだろう?
夕焼けに舞う雲
あんな風になれたならいいな
いつも考え過ぎて失敗してきたから
今となれば
嘘のつけない大きな声や
家事に向かない荒れた手のひらも
君を形成(つく)る全ての要素を
愛してたのに
心変わりを責めても君は戻らない
いつか街で偶然出会っても
今以上に綺麗になってないで
たぶん僕は忘れてしまうだろう
その温もりを
愛しき人よ さよなら
何も語らない君の瞳も いつか思い出となる
言葉にならない悲しみのトンネルを さぁくぐり抜けよう
(「Over」 詞/桜井和寿 歌/Mr.Children)あとね、この歌を聴きながらもうひとつ考えたことがあって・・・。
それは
男らしさって一体 どんなことだろう?ってこと。
「男らしさ」って何?って訊かれたら・・・難しくて答えに詰まるよね。
何なんだろう・・・おれは「男らしさ」といえば、まず「潔さ」というキーワードが思い浮かぶんだけど。
おれ自身、自分は潔い人間ですって胸を張って言えるかといえば、自信はない。もちろん、常に潔くありたいとは思っているけどね。
他に思いつく「男らしさ」って・・・「強さ」「逞しさ」ってことになるんだろうか。
或いは、男らしい「優しさ」っていうのも、あるのかもしれない。
誰だって、強い面もあれば、弱い面もある。
誰だって、逞しさもあれば、脆さもある。
素直な優しさをもった男でありたいとは思うけど、いつも他人に優しくできるわけではない。
ますます分からなくなるよ。
男らしさって一体どんなことだろう?
テーマ:ひとりごと - ジャンル:心と身体
- 2007/06/23(土) 08:19:57|
- 日々の想い
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
故障からやや精彩を欠いているとはいえ、赤星選手はヤクルトの青木選手と並んで、セ・リーグを代表するリードオフマンだと思う。
なのに、なんで岡田監督は赤星選手を2番で使い続けるんだろう。
今季の1番鳥谷構想が早々にズッコケてからというもの、最近では桜井や庄田といった若手を1番に起用して、頑なに2番赤星を貫く岡田監督だが。
1番打者が出塁した後、2番の赤星が送りバントを決めるシーンを見る度に、
「なんでやねん!」
って毎回テレビに向かって思わず突っ込んでしまう。
だってさ、赤星選手は自ら出塁して、掻き回してナンボの選手でしょ?少なくとも、決して自分を犠牲にしてつなぐ選手じゃないハズだよ。違うか?
1番赤星が出塁して、すかさず盗塁を決めて得点圏に進む。しかも、赤星の俊足なら確実に2塁からワンヒットで帰って来ることができる。(つまり、赤星に絡んでヒットが1本出さえすれば得点に繋がる可能性が高いということ。)
或いは、走らずとも塁上から相手にプレッシャーをかける。相手バッテリーは赤星の足を警戒せざるを得ないから、どうしてもストレート主体のピッチングになってしまう。そこを2番打者が狙い打ちしてチャンスを拡げ、続くクリーンアップが爆発して得点を重ねる。
昨年まで何度となく見てきた必勝パターンを崩した結果が、現状の深刻な得点力不足だもんね。本当に、見ていてストレスが溜まる一方だよ。
入団1年目から5年連続盗塁王に輝いた(あんまり騒がれないけど、コレって凄い快挙だと思うよ。)赤星選手の足という武器が、いかに相手チームにとって脅威であるか。
快足を飛ばしてダイヤモンドを駆ける赤星選手の姿を、ファンがどれだけ見たいと望んでいることか。(赤星選手が出塁したときに起こる、盛大な「走れ、走れ、赤星!」コールがそれを顕著に物語ってると思うよ。打者ではなく塁上の走者に向けてコールが起こるなんて、阪神の応援では異例のことだからね。)
悲しいかな、結局それを一番わかっていないのが、自軍の監督ってことなんだよな・・・。
テーマ:阪神タイガース - ジャンル:スポーツ
- 2007/06/22(金) 07:58:03|
- 阪神タイガース
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
見知らぬ番号から携帯に着信があったので、誰だろうと思いつつ出る。すると。
「おーい、今お前どこにおんのや?」
いきなり知らない声のオッサンから、ぶしつけにそんな言葉を投げかけられ、軽くカチンと来る。
「すみません、どちらさんですか?」
怒りを抑えて、静かに訊ねるおれ。
「今どこや?」
しかし、相手はこちらの言葉を聞いていないのか、同じ質問をしてくる。
「ど・ち・ら・さ・ん・で・す・か?」
少し声を荒げて、また若干の悪意を込めて言葉を区切り、おれは再び訊ねた。
「あれ、ムラタと違うの?」
ようやく状況が飲み込めたのか、オッサンが聞き返してくる。
「違いますけど。」
もっと早く気づけ、このアホンダラ。
「あー、ごめんごめん。」
オッサンはそう言うや、すぐに電話を切ってしまった。
ちょっと待たんかい、コラ!
おれは怒りがこみ上げてきた。
「ごめん」というのは、目下の者に対する言葉じゃないか。ムラタとやらがお前の部下なのか後輩なのか弟子なのか奴隷なのかは知らんが、おれはムラタじゃない。貴様とは今日が初コンタクトだ。なのに、その「上から目線」は何なのだ?ワシをバカにしとんのか?
見ず知らずの他人に「ごめん」って平気で言うの、年配者に多いんだけど。初対面の相手に失礼を働いて謝るときは「ごめん」じゃなくて「すみません」だろう?
そんな当たり前の礼儀も心得ていないバカが多すぎる。
テーマ:さけび - ジャンル:日記
- 2007/06/20(水) 00:46:06|
- 日々の想い
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
もちろん、職場にいると辛くて苦しいこともたくさんあるんだけど。
それでも今は、仕事が楽しくて楽しくて仕方ないよ。
テーマ:楽しく働く - ジャンル:就職・お仕事
- 2007/06/19(火) 00:57:59|
- 仕事
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
今週末は妻と娘が実家に帰省していたから、ひとりで部屋に閉じこもってても仕方ないので、レイトショーの映画を見に行くことに。自宅から徒歩3分のところに映画館があるので、こういうときは有り難い。
そんなわけで、松本人志監督主演の「大日本人」を観てきた。お笑いに関しては松本信者を自称するおれとしては、これは観ておきたい作品だった。
結論からいうと、
「良くも悪くも、これが松本人志監督作品なんだなぁ。」
としか言いようがない感じ。面白くないとは言わないけど、独特のシュールな松本ワールドが理解できない人には、さっぱり訳ワカランだろうなと。
物語に起承転結があるわけでもなく、登場人物にそれぞれ何らかの結末が用意されているわけでもない。
笑ったのは松本人志扮する某キャラと板尾創路扮する某キャラとの絡み。なんかテンポというか間が絶妙で、かつての「ごっつええ感じ」のコントを思わせる秀逸なシーンだった。
あとは、最後の方に宮迫(@雨上がり決死隊)と宮川大輔が某キャラとして登場した後、スタッフロールの間の団らん(?)シーンなんかもつい笑ってしまった(彼らが登場するシーンというのも、あまりに急展開すぎてついていけなかった。)けど・・・。
全般的に、そうだな・・・かつて「ごっつええ感じ」でやってた長編コント「トカゲのおっさん」で笑えない人には向いてない映画だろうな、と思う。
間違っても大衆向けではない映画なのは、確かだね。
そんなわけで。
付き合い始めたばかりのカップルとか、映画館でふたりっきりの甘い時間を過ごしたい方々には、正直あんまりオススメしない映画だけど。
松本人志ワールドを堪能したい方は是非ご覧あれ。
テーマ:大日本人 - ジャンル:映画
- 2007/06/18(月) 08:17:44|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
こちらでは以前に当ブログのリンク集に加えさせて頂いていたブログのうち、更新停止を宣言されたブログまたは長期にわたり更新されていないブログのタイトルと管理者様のハンドル名、URLの一覧を列挙しております。
テストステロン(Kさん) ※2008年9月29日追加
http://horutyuu.blog62.fc2.com/惑星ナイン(アカリさん) ※2008年9月29日追加
http://planetnine.blog97.fc2.com/※ブログタイトルの五十音順となっております。
※リンク集は随時更新致します。
※再開、停止、閉鎖等の情報提供等コメント欄にてお知らせ頂けると幸いです。
テーマ:お知らせ - ジャンル:ブログ
- 2007/06/17(日) 00:00:00|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ウチの会社の役員である某氏が、体調を崩して入院した。
こんなことを言っては何だが、某氏は人望が乏しい(というか無い)人物で、おれも正直言って大嫌いなクチである。
とはいえ、人物の好き嫌いに関係なく、体調を崩して入院したとあっては同情もするし、回復を祈りたいとも思う。
ところで。
その某氏が入院している病院に、各部署の社員たちが連日のように見舞いに訪れているようだが、どうにもおれは釈然としないので、今日はこれに噛みつかせてもらう。
いや、べつに見舞いに行くのは構わない。
見舞いに行く奴が本気で某氏のことを心配しているのか、それとも単にゴマすって好感度をアップさせることが目的なのか、そんなのは知ったこっちゃないし、どんな動機であれ病人を見舞うという行為自体を否定する気はない。
ただ、勤務時間中にノコノコ見舞いに行ってるんじゃないよとおれは言いたいのだ。病院の面会時間の都合もあるだろうけど、せめて勤務時間外か休日に行けよと思う。
某氏も某氏だ。
社員たちが入れ替わり立ち替わり、勤務時間を割いてまで見舞いにやってくるのを、何とも思わないのか?
見舞いに来た社員に対して
「ありがとさん。」
なんて、呑気に笑ってる場合じゃないだろう。
「見舞いに来るヒマがあったら仕事せぇ!」
って一喝するぐらいの気概はないのか。おれが某氏の立場なら、絶対そう言うよ。
だって、そうでしょ?勤務時間はあくまで会社の利益をあげるために業務を遂行する時間でしょ?見舞うことで、何か会社の利益に繋がるのか?
悪いがおれは、貴重な勤務時間を割いてまで、満面の愛想笑いを浮かべて見舞いに行く気などサラサラ無い。むしろ、見舞いに費やす時間は真摯に仕事をこなすことの方がよっぽど会社のためだし、ひいては某氏のためにも繋がると思っている。回復を祈る気持ちは、何も見舞いでしか示せないわけではないし。
見舞いに顔も出さない冷たい奴だと思うなら、そう思えばいい。それでおれの評価が下がるなら、それも構わない。
でも聞きたい。
おれは間違ったことを言ってるか?
テーマ:職場でのできごと - ジャンル:就職・お仕事
- 2007/06/16(土) 00:53:32|
- 仕事
-
| トラックバック:0
-
| コメント:5
ウチの会社は、どこの営業所も少人数。
さらに、営業所のスタッフは内勤の女性ひとりを除いて全員が営業職だから、日中はその女性以外は外出していて不在ということも珍しくない。
そんなわけで。
おれが営業所へ出張に行くと、女性社員とふたりっきりになることが多い。営業所にはもう何年も前から定期的に訪問しているので女性社員ともある程度気心が知れているから、自然と何気ない会話に花が咲くことになる。(もちろん、お互いにやらなければいけない仕事は山ほどあるから、それほどのんびり話す余裕はないのだけれど。)
なかでも福岡と広島の「とっきぃ」「もっちゃん」両女性社員とは、年齢が比較的近いこともあって特にウマが合う。(ついでに言うと、彼女たちふたりも、とても仲が良い。)
だから彼女たちと話すときは、仕事上のウラ話やお互いの悩みごとなど、他の社員にはあまり言えないような内密の話で盛り上がることが、結構よくある。
しかも。
彼女たちと話していると、物事の考え方や価値観など、何かと共感することが多い。
とくに、もっちゃんに至ってはいろんな面で
「コイツおれとよく似てるな。」
なんて、話していていつも思う。(彼女もどうやら同じことを思っていたらしい。)
あっけらかんとしていて、明るくさっぱりした性格。
他人に頼るより頼られるタイプのしっかり者。
たぶんウチの社員に聞けば、多くの人が、もっちゃんはそんなタイプの女性だと答えるだろう。おれも彼女と腹を割って話せるようになるまでは、もっちゃんに対してそんな印象しか抱いてなかったし。
だけど彼女の本当の姿は、必ずしもそうじゃない。
明るくさっぱりしたように見えるのは、辛いことがあっても周囲を気遣って、また自分の弱さを素直に見せたくなくて、努めて明るく振る舞おうとおちゃらけて見せるからだ。
頼られるタイプのしっかり者だと周囲に思われるけど、本当は彼女だって、頼れる誰かを心では求めている。だけど、頼られる側の負担を考えて、結局自分ひとりで抱え込んでしまう。
話をすればするほど、本当におれと良く似たタイプなんだなと思う。
感受性が豊かで傷つきやすいくせに、人前では肩肘張って強くあろうとするところなんかも、そっくりだ。
そんな彼女が、印象深いことを言ってた。
「他人を犠牲にしてまで自分が幸せになりたいと思わないし、そんな後味の悪い幸せなんて有り得ない。そんなの少しも幸せなんかじゃない。」
その通りだと思った。
自分が幸せになるために、誰かを踏みにじる。誰かを傷つける。
そこまでして手にした幸せって、本当に心から幸せと思えるだろうか?
踏みにじり、傷つけた人たちへの罪の意識と無縁でいられるだろうか?
自分自身の傷みにだけ敏感なのではなく、他人の傷みにも敏感になれる人間でありたいと思う。
もっちゃんと話していて、心からそう思った。
テーマ:出張 - ジャンル:就職・お仕事
- 2007/06/15(金) 00:08:28|
- 仕事
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
こちらの記事↓参照。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200706070013.html以下は例によってリンク切れ対応コピペ。改行等は適宜追加。
新幹線の新型「N700系」に防犯カメラ60台設置
東海道・山陽新幹線に7月1日から導入される新型車両「N700系」の車内デッキに、防犯カメラが設置された。JR各社によると、在来線も含めて初の試みという。列車の運行妨害行為や車内での犯罪を抑止するのが狙い。ただ、特定の人物の行動をより詳しく追跡することが可能になるため、監視強化を懸念する声も出ている。
カメラは16両編成に計60台設置されている。58カ所あるすべてのドアの上部と、運転席の入り口上部の2カ所。内壁に埋め込まれ、「防犯カメラ作動中」のシールが張られている。
運転中は列車内のハードディスクに常時録画し、前後の運転席などで画像を見ることができる。
録画はJR東海と西日本が一定期間保存するが、両社は
「法令に基づいて警察や裁判所などに提供する以外は外部に出すことはない。プライバシー保護のため社内で規定を設け、厳正に取り扱う」
としている。
乗客による乗務員への暴行は06年度に東海道新幹線で12件、山陽で5件起きた。事故時などにドアを開けて脱出するための非常用ドアコックを、乗客が「乗り間違えた」などの理由で使用し、列車を止める例も相次ぐ。今年3月24日には、静岡県内を走行中の新幹線から男性会社員が飛び降りて死亡し、約2万3千人に影響した。
昨年8月と12月には、JR西日本の普通列車内や在来線特急「サンダーバード」車内のトイレと洗面台で、女性に暴行を加えたとして男が強姦(ごうかん)容疑で逮捕された。車掌は異状に気づかず、乗客からの通報もなかったとされる。
今回、新幹線に取り付けた防犯カメラには、トイレや洗面台の様子は写らないものの、両社は
「犯罪の抑止効果も含め、車内の秩序を守るのに役立つ」
と説明している。
鉄道のホームには、防犯や安全対策のため監視カメラが設置されている。新型新幹線では今後、犯罪の容疑者や不審人物がどの車両に乗り、どの駅で降りたかの追跡がしやすくなる。
JR側は映像の解像度について、
「コンビニエンスストアの防犯カメラを想像してもらいたい」
とし、詳細は明らかにしていない。だが、05年7月の英ロンドン地下鉄テロ以降、鉄道のテロ対策を推進している国土交通省危機管理室は
「列車テロ対策にも有効と考えている」
と期待する。
一方、市民団体「監視社会を拒否する会」(事務局・東京)は、鉄道各社に監視カメラ増強の動きについて質問状を出すなど、警戒感を強めている。共同代表の田島泰彦・上智大教授は
「列車内で犯罪が頻発しているという状況ではない。予防の名目で、犯罪の具体的な根拠もなく、大多数の善良な市民を監視することが正当化されるのか。プライバシーや肖像権に何の配慮もなく撮り続けていいのか」
と疑問を投げかける。 以上、コピペ終わり。
以下、おれの感想・・・って、感想も何も「どこがどう問題なの?」としか思わないんですが。
大多数の善良な市民を監視することが正当化されるのか。いやいや、善良な市民なら別に監視カメラで見られて困ることなんて何もないでしょ?
新幹線の車内ってのは、テメェの部屋じゃないんだよ。公共の場である以上、プライバシーが制限されるのは、ある程度仕方のないことだと思うんだが。
むしろ新幹線だけでなく、在来線の通勤電車にも積極的に監視カメラを設置してほしいぐらいだ。監視カメラの抑止効果で痴漢の被害なんかずいぶん減るだろうし、実際に痴漢が発生したときには動かぬ証拠になる。困難だといわれる痴漢冤罪の立証にも、多少は役に立つかもしれない。
それに、おれは出張で新幹線を利用する機会が多いからよく分かるんだけど、新幹線って車内での置き引き被害が多発してるから、おちおち居眠りもできないんだよね。財布はいつも胸の内ポケットにしまっているし、ノートパソコンの入ったカバンは網棚の上に乗せず、常に足もとに置いている。座席だって、満席でない限りはなるべく通路から遠い窓側を取るようにしている。
最低限それぐらいの備えはしておかなければいけないほど、新幹線の車内ってのは油断できないところなんだ。
何より日本の鉄道は、テロに対してあまりにも無防備すぎる。
日本でテロを起こすなら、日本の大動脈を結んでいて輸送力が大きく、おまけにセキュリティ対策が甘い(っていうか皆無に等しい)東海道新幹線が、標的としては最適だって話じゃないか。
何かのテレビで言ってたんだけど「のぞみ」の先頭車の座席の下あたりに爆弾をセットしておいて、新横浜あたりの大きな駅を通過する時刻に爆発させるというのが、いちばん手っ取り早くて効果的なんだってね。
時速200キロ以上で走行する新幹線の先頭車が爆破されたら、おそらく16両編成の半分以上が吹っ飛ぶことになるだろうし、ホームの乗客だって確実に巻き込まれる。反対方向からも電車が来てたらさらに被害は拡大することになる。考えただけでも恐ろしいことだよ。今の新幹線は飛行機みたいに手荷物検査なんてないから、テロリストにとっちゃ銃器だろうが爆弾だろうが、持ち込むことぐらい朝飯前だしね。
まったく、こういうワケの分からん「市民団体」の声を、さも一般大衆の意見だとでも言わんばかりに取り上げる朝日新聞、相変わらず斜め上をすっ飛ばしてるね。
真剣にコイツらはテロ支援団体なんじゃないかと思ってしまうときがあるよ。
テーマ:鉄道関連のニュース - ジャンル:ニュース
- 2007/06/14(木) 00:18:22|
- 時事・社会
-
| トラックバック:1
-
| コメント:5
あのブームは何だったんだろうな、って今にして思う。
今から17〜18年前だったから、おれが高校から大学ぐらいの頃。
空前のバンドブーム(火付け役となったのは間違いなくBOOWYだったと思う。)で、深夜に放送していた「いかすバンド天国」略して「イカ天」なる番組が流行っていて、多くのアマチュアバンドが次から次へと輩出されていた。
当時のイカ天出身バンドを思いつくままに列挙してみると・・・。
カブキロックス
人間椅子
FLYING KIDS
たま
BEGIN
JITTERIN' JINN
宮尾すすむと日本の社長
マルコシアス・バンプ
KUSU KUSU
AURA
スイマーズ
どうです?
「あー、いたいた!そんなの。」
って懐かしい名前のオンパレードでしょ?(余談だけど「イカ天」にはメジャーデビューする前の「GLAY」も出演してたらしい。審査員からは酷評の嵐だったそうなんだけど。)
嘘みたいな本当の話だけど「たま」なんて平成のビートルズとまで言われた時期があって、誰が言ったんだか知らないけどそいつ頭大丈夫か?なんて当時でさえ真剣にそう思ったもんね。今同じこと言ったら失笑以外の何物でもない。
それまで居酒屋なんかでアルバイトしながら細々とバンド活動してた連中が、イカ天出演を経て一気に武道館ライブまでやってしまう。でも、しょせん一過性のブームで人気なんて長続きしないから、大抵が一発屋で消えていって、居酒屋のアルバイトに逆戻り。
当時はバブル経済の真っ只中で、バブルの崩壊と連中が消えていくのとが見事にシンクロしてたから、良くも悪くもあのイカ天ブームってバブルの縮図だったんだなぁ、って今更ながらに思う。
結局さ、さっき挙げたなかで今も解散していないバンドといえば、沖縄出身の実力派ブルースバンド「BEGIN」ぐらいだもんね。
最近でも「涙そうそう」(夏川りみがカバーして大ヒットした曲ね。)や「島人ぬ宝」なんかで紅白歌合戦に出場するなど息の長い活動を続けているBEGINだけど。
やっぱりデビュー曲の「恋しくて」が、個人的にはいちばん好きな曲だな。
恋しくて 泣き出した
日々などもう 忘れたの
今さらは もどれない
キズつけあった日々が長すぎたの
もどる気は ないなんて
ウソをついて笑ってても
信じてた もう一度
もう一度 あの頃の夢の中 OH
かわす言葉 ゆきづまりのウソ
好きなら好きと Say again 言えばよかった
I remember. Do you remember
わけもなくて笑った頃 I remember. Wow Wow
かわす言葉 ゆきづまりのウソ
好きなら好きと Say again 言えばよかった
せつなくて 悲しくて
恋しくて泣きたくなる
そんな夜は OH ブルース OH ブルース
(「恋しくて」 詞/BEGIN 歌/BEGIN)前からBOOK OFFなんかでBEGINの中古CD探してるんだけど、見つからないんだよな。
今度日本橋あたりで探してみようか。
テーマ:懐かしいJ−POPヒット曲 - ジャンル:音楽
- 2007/06/13(水) 00:28:44|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:12
どうしようもない得点力不足が深刻な我らがタイガース。
そんななかで、気を吐く選手がひとりいる。現在売り出し中の林威助(リン・ウェイツゥ)選手だ。
林選手は台湾出身で、福岡の柳川高校に野球留学、その後近大を経て2003年ドラフト7巡目で阪神入団。
国籍は中華民国(台湾)だが、日本の高校と大学を卒業していることからプロ野球では日本人選手扱い。(いわゆる外国人枠には該当しない。)
その林選手、昨年あたりから1軍に定着しつつあったが、選手層の厚い(「厚かった」と過去形でいうべきか・笑)阪神外野陣のなかでレギュラーを奪うまでには至らず、代打での起用が中心だった。
今季も開幕直後はなかなかスタメン出場の機会を与えられず、代打での出場がメイン。それでもチャンスで良い働きをするなど結果を残し続け、濱中選手の不振(のちに故障で登録抹消)でレギュラーを手に入れてからは水を得た魚のように打ちまくり、規定打席に到達するやヤクルトの青木選手に次ぐ打率2位に顔を出した。(その後ヤクルトのラミレス選手に抜かれ、6月11日現在で打率3位。)
林選手の持ち味といえば、言うまでもなく豪快なバッティング。あの打球の速さといい角度といい飛距離といい、見ていて本当に惚れ惚れする。昨年のWBCでは、当時まだ日本での実績がほとんど無かったにもかかわらず、台湾の英雄こと張泰山(チャン・タイシャン)選手を抑えて台湾代表チームの4番に座っており、その素質の高さがうかがい知れるというもの。
そんな林選手だが、打撃フォームを見ていると、振り回すのではなくボールに逆らわない柔らかいバッティングをするという印象。にもかかわらず、あれだけの打球が飛ばせるのだから凄い。たぶん、スイングのヘッドスピードが格段に鋭いのだろう。
先日の甲子園(ソフトバンク戦)で延長10回に放ったサヨナラ2ランを含めて、林選手はここまで9本のホームランを放っているが、どの打球もまさに弾丸ライナーという言葉がピタリと当てはまる、本当にド凄い打球。球場であんな打球を見ることができたら、たぶん勝敗に関係なく、満足して帰れると思う。
林選手はおれが3年ぐらい前から注目していた選手だったし、入団当初はそれほど注目されていなかった選手がこうしてブレイクしてくれるのは嬉しい限り。
「チャンスで林選手に回ってきて、それで点が取れなかったら仕方ない。」
「勝ち負けに関係なく、打席に立っている姿を見たい。」
久々にそう思える選手に出会えたことは、ファン冥利に尽きる。
現在4番を張っている金本選手には、もちろん長く第一線で活躍を続けてほしいけれど。
金本選手の次の4番候補に最も近い位置にいるのは、この選手に間違いない。やっぱり、虎の4番打者には背番号31の左打者がよく似合う。
♪それゆけ今こそ 炎の一打を ウェイツゥ ウェイツゥ 勝利を目指して
(リン・ウェイツゥ リン・ウェイツゥ)
テーマ:阪神タイガース - ジャンル:スポーツ
- 2007/06/12(火) 00:19:35|
- 阪神タイガース
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
責任を他人に転嫁できる人って、ある意味羨ましい。簡単に他人を憎むことができたら、人生もずいぶん楽になるんだろうと思う。
おれには、無理だ。
だからおれは、自分自身を憎んでしまう。悪いのは他ならぬ自分なんだと。全てはそんな状況を招いた己れの自業自得なんだと。憎むべきは自分自身の至らなさなんだと。
決して前向きな感情ではないけれど、それでも他人を憎むよりはマシだと、そんな風に必死で自分に言い聞かせている。
もちろん、自分自身を憎悪しても何も解決にもならないことは分かっている。だけどおれは、そうすることでしか自分自身の尊厳を守れない。
負の感情の連鎖に囚われているこの現状から、誰かを憎むことでしか抜け出せないなら。
おれは、このままの自分でいい。
テーマ:迷走者 - ジャンル:心と身体
- 2007/06/11(月) 08:00:09|
- 日々の想い
-
| トラックバック:0
-
| コメント:8
「人志松本のすべらない話」。
この番組、深夜に不定期(何ヶ月かに1度)でやっている。
番組の内容は、松本人志と後輩の若手芸人数人が卓を囲み、松本が各自の名前が書かれたサイコロを振って、当たった人が面白いエピソード、つまり「すべらない話」をするというもの。面白ければ同じ話題を何度してもOKだが、作り話ではなく実際にあった話をしなければいけないのがルール。
とまぁ、番組自体は至ってシンプルなのだが。
必ず「すべらない話」をしなければならない、つまり「すべってはいけない」という無言のプレッシャーが芸人たちを襲う。「お笑い芸人が面白いことを言うのは当たり前」なのだが、番組ではいつも、独特の緊張感が場を包んでいる。まさにお笑いの真剣勝負といった番組である。
その「すべらない話」が、先日2時間の特番でやっていた。
録画しておいて、たった今見終わったところなのだが。
いや、やっぱり面白いね。
大爆笑したのがほっしゃん。のダイナマイトの話と、千原ジュニアのキム兄ぃスキンヘッドの話。宮川大輔の宮迫グレープジュースの話とさまぁ〜ず大竹のタイの偉いお坊さんの話もよかった。
シンプルで予算もかからない、こういう良質なお笑い番組って、最近少なくなってきたよなぁ。
とりあえず、次回も楽しみにしている。
聞けばDVDもかなり売れてるんだとか。ちょっと欲しいと思ったよ。
テーマ:人志松本のすべらない話 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2007/06/10(日) 00:31:08|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
あんかけパスタというのが、名古屋の名物らしい。
もっとも、
「え?そうなの?」
ってのがおれの正直な印象なのだが。おれが知る限り、あんかけパスタが流行ったというか有名になりだしたのは、ここ5年以内ぐらいの間じゃないかと思う。(単におれが知らなかっただけかもしれないけど。)
でもまぁ、名物というからには、とりあえず一度食べてみたい。
以前からそう思っていたおれは、今回の出張ではあんかけパスタに早くからターゲットを絞っていた。
前回の出張で、名古屋駅の太閤口を出て北へ向かったところに、あんかけパスタ専門のお店があるのをチェックしていたおれは、早速その店に入ってみることに。
メニューを見てみると、確かにあんかけパスタしか存在しない。代わりにトッピングの種類が幾つかあって、それで差別化を図っているようだ。ちなみにおれは、ソーセージを選択。
続いて、辛さ(3種類)とパスタの量(100グラム単位)を決める。通常で300グラム、400グラムが大盛りに相当。
ここで、ハタと気づいたおれ。
このシステム、どっかで見たことがある。
「まるっきりココイチやん。」
そう、黄色のド派手な電飾で有名な、あのカレーハウスCoCo壱番屋と全くクリソツなシステムなのだ。それもそのはず、この店、かのココイチの系列チェーン店らしい。
ちなみに、味の方は。
ピリ辛のソースがビールに合って、結構いける。
ただし、トッピング次第では味が単調になって飽きるかも。
おれはダイエット中なので普通サイズ(300グラム)を頼んだけれど、男性にこの量は少々物足りないかも。逆に女性は200グラムぐらいが丁度良いと思う。
カレーのようにメジャーな食材ではないぶん、名古屋地区以外での全国展開は難しいとは思うから、当分は名古屋でしか食べられない味だと思うけど。
また名古屋へ行ったら、食べてみることにしよう。
テーマ:ご当地グルメ - ジャンル:グルメ
- 2007/06/09(土) 00:20:17|
- 飲む・食べる
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ようやく、長い出張が終わって帰ってきた。
おれは現在、某メーカーの情報システム部門に勤務している。
情シスというのは、やや乱暴な言い方をすれば、社内のコンピュータに関する仕事全般を一手に引き受ける部署である。
ウチの会社は日本全国に営業所が点在しているが、情シスは大阪の本社にしかないので、当然ながら営業所にはコンピュータの専門知識を持ったスタッフがいない。そこで、おれが出張して各営業所を定期的に回り、現地スタッフに代わってコンピュータに関する仕事を片づけるというわけ。
そんなわけで、今回の西日本横断出張行脚。毎度のことではあるが福岡、広島、名古屋と各1泊だから、ハードな強行軍である。
何がハードって、ひとことで言えばおれの場合、出張は時間との戦いになる。限られた時間内で作業を滞りなく終え、次の目的地へ向かわなければならないから、常に新幹線やホテルのチェックイン時刻を頭に入れておかなければいけない。
さらに、もうひとつ。
出張へ行けば、十中八九は営業所のスタッフから飲みに誘われる。
営業所はどこも少人数のスタッフしかおらず、本社や他の事業所などから誰かがやって来ることもほとんどないから、決まった顔ぶれで毎日仕事をしている。そんな営業所の皆さんにしてみれば、おれのようにたまにやって来る本社の社員と接する数少ない機会を大切にしたいと思うことだろう。
「せっかく遠いところを来てくれたのに、何のお構いもなく帰すわけにもいかない。」
そんな気遣いだって、あるに違いない。
だから、おれはお誘いを無下に断るような野暮な真似はしない。となれば、夜の飲み会に備えて何が何でも時間内に仕事を終わらせなければいけない。仕事が遅れたから残業、というわけにはいかなくなる。
そんなわけで、長期の出張から帰ってくると、いつも身体はぐったりで帰るなりバタンキュー状態。(身体がしんどいのは連日飲み歩いてるからだろうって?何当たり前のこと言ってるんだよ。)
おまけに、連日の飲みで、肉体だけでなく経済的な負担も大きい。出張貧乏とはよく言ったもので、帰ってくるといつも財布が薄くなっている。
「出張でいろんなトコに行けるから、楽しいじゃないですか。羨ましいですよ。」
なんて、同じ職場の人間のなかには呑気なことを言う奴もいるのだが。
ちっとも楽なんかじゃないんだよ。分かってくれる人は少ないけど。
テーマ:出張 - ジャンル:就職・お仕事
- 2007/06/08(金) 00:04:30|
- 仕事
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
人間は誰もが、産まれたときは純真無垢で真っ白な心を持っていると思う。
だけど年を取り、大人になってゆくにつれ、少しずつ真っ白な心は汚れ、色褪せ、黒く染まってゆく。
そんな風にして、おれの心もまた随分どす黒くなってしまったものだと思う。
こんな調子で・・・自分自身はいつか真っ暗闇に取り込まれてしまうんじゃないだろうか。そんな思いが、自分の胸を締めつける。
そんな心を、おれはどこまで自浄できるのだろう。
いっそ真っ黒に染まってしまう前に寿命が尽きてしまった方が周囲のためなのか・・・。
テーマ:壊れそうな心 - ジャンル:心と身体
- 2007/06/07(木) 00:03:15|
- 日々の想い
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
とどまる事を知らない 時間(とき)の中で
いくつもの移りゆく街並みを 眺めていた
幼な過ぎて消えた 帰らぬ夢の面影を
すれ違う少年に 重ねたりして
無邪気に人を裏切れる程
何もかもを欲しがっていた
分かり合えた友の
愛した女(ひと)でさえも
償うことさえできずに 今日も傷みを抱き
夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず
勝利も敗北もないまま
孤独なレースは続いてく
人は悲しいぐらい 忘れてゆく生きもの
愛される喜びも 寂しい過去も
今より前に進む為には
争いを避けて通れない
そんな風にして世界は
今日も回り続けている
果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう
誰かの為に生きてみても oh oh Tomorrow never knows
心のまま僕はゆくのさ
誰も知ることのない明日へ
優しさだけじゃ生きられない
別れを選んだ人もいる
再び僕らは出会うだろう
この長い旅路のどこかで
果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう
癒える事ない傷みなら いっそ引き連れて
少しぐらい はみだしたっていいさ oh oh 夢を描こう
誰かの為に生きてみたって oh oh Tomorrow never knows
心のまま僕はゆくのさ
誰も知ることのない明日へ
(「Tomorrow never knows」 詞/桜井和寿 歌/Mr.Children)テーマ:Mr.Children - ジャンル:音楽
- 2007/06/06(水) 00:09:54|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
実は、我が家には先祖代々の墓というものがない。
ウチのご先祖様はもともと九州(福岡の某地方)の出身らしいのだが、祖父の代に故郷である福岡を離れ、家族全員で兵庫県の方にやって来たらしい。
べつにおたずね者だったとか夜逃げしてきたとかいう逼迫した事情があったわけでもなかったけれど(当たり前・笑)、不精者で何事にも無頓着だった祖父は、先祖代々の墓だとか、そういったものをすべて放ったらかしにして来てしまったんだそうだ。(これは余談だけど、おれの本名はちょっと珍しい読み方をするのだが、福岡のとある地方に行けば割りとよく見かける姓らしい。)
そして、今となっては我が家の墓がどこにあるのかなど、知る者は誰もいない。
というわけで、墓のない我が家は身内が亡くなったらどうするのかというと、大阪は天王寺にある一心寺というお寺にお骨を預けることにしている。こちらでは宗派に関係なく納骨を引き受けて下さるので、我が家のようにお墓を持たない人がお骨を預けにくる。(10年に1度、預けられたお骨で「骨仏」という仏様が作られ、お堂にまつられる。)
そんなわけで、おれは何ヶ月かに1度時間を作り、本堂と骨仏に手を合わせるようにしている。天国にいる、おれに縁(ゆかり)のある方々を想い、祈る。自分のためではなく、自分の大切なひとたちの幸せを願って、静かに祈る。
みんな、空のうえから見ていてくれよ。
そして、将来おれも天寿を全うしたら、いずれ必ずそちらへ行くから。
そのときは、あたたかく迎えてくれよ。
テーマ:暮らし・生活 - ジャンル:ライフ
- 2007/06/05(火) 00:32:06|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
前回の記事の続き。
今までで、いちばん苦しかった仕事だけれど・・・。
たとえば先のM社の仕事は、肉体的にも精神的にも苦しみは大きかった。
でも、それ以上に達成感や自身の成長を実感できる喜びがあったから、それほど苦痛は感じなかった。だから、M社での仕事が「苦しい仕事だったか?」と聞かれれば、それは違うとおれは答える。
思えば苦しい仕事はたくさんあったけど、どんな仕事でも苦しさと引き換えに多かれ少なかれ得たものはあったわけで、苦しさの度合いが高くても同時に得たものが大きければ、それを単に「苦しい仕事」という言葉で片づけてしまうには抵抗がある。
だから、おれが思う「いちばん苦しかった仕事」というのは「苦しかった割に得るものが少なかった仕事」という意味になるんだろうと思う。
じゃあ、おれにとってそれはどんな仕事だったのかというと。
以前に勤めていた会社で担当した、某ネットワークビジネス企業向けの会員管理システムの仕事かな、やっぱり。
この会社、ネットワークビジネスといえば聞こえはいいが、やってることは法にこそ触れていないものの完全な「マルチ商法」で、経営者夫婦は典型的な金の亡者。
おれの作ったシステムで「今月は幾ら儲かった」「この調子でいけば来月は幾らカネが入ってくる」といったカネの動きばかりを追いかけている連中を見てると、反吐が出そうだった。いくら仕事とはいえ、他人を食い物にしてカネをかき集める、自分がそんな連中の片棒を担いでいるようで、イヤでイヤでたまらなかった。
「こんな奴らの私腹を肥やすために、おれはシステムエンジニアになったんじゃない!」
そんな暗澹たる澱んだ思いが、いつも心のなかに拡がっていた。だから、どんなに仕事を成し遂げても、少しも胸を張って自分を誇れなかった。
また、この仕事は自分に初めて直属の部下がついた仕事でもあった。
その部下というのは入社して半年にも満たない、まだまだ素人の域を出ない新米の女性社員。
彼女はもちろん人並み以上に努力してはいたが、それでも数ヶ月程度のキャリアで一人前のプログラムを組めというのは無理な話だ。当然、彼女の仕事はおれが求めるクオリティに遠く及ばない。
そんなわけで、おれは彼女にずいぶん厳しく指導したし、キツい言葉も投げかけた。大声で叱責もしたし、何度となく泣かせたこともあった。(上司として非情に徹しなければならないという意味でも、この仕事は苦しかった。もっとも、彼女の方がおれの何倍も苦しかっただろうけど。)
今振り返れば、彼女は折れずに、また変におれを逆恨みすることもなく、頑張ってついてきてくれたと思う。それはたぶん、彼女のことは上司たる自分が全て責任を取るんだという姿勢をおれが最後まで崩さなかったからだと思う。
たとえば、彼女の組んだプログラムにダメ出しをする。当然やり直しになり、彼女の帰宅時間は遅くなる。休日も出社しなければならなくなる。
そんなときおれは、たとえ自分の仕事が終わっても先に帰ることなく、彼女の仕事が終わるまでつきっきりで最後まで面倒を見た。彼女の休日出勤にだって、律儀に付き合った。また、どうしても彼女が作れなかったプログラムは、おれが後を引き受けて、彼女のぶんまで仕事をした。
彼女のミスで問題が起こったときは、あくまで上司であるおれの責任だという立場を貫いた。会社に対しても得意先に対しても、おれは彼女の代わりに頭を下げ、叱られ役は全部自分が引き受けた。
「本来の自分自身の作業」にプラスアルファで「部下の指導」「一度は部下に任せたものの、できなくて結局自分が引き受ける作業」「部下に代わって責任を取り、頭を下げる」という三重苦。
やっぱりこの仕事が、何より今まででいちばん苦しかった仕事じゃないかと思う。
それでも、この仕事で得るものが何もなかったかといえば、そんなことはない。熱心に指導した甲斐あって、彼女も後に立派なエンジニアに成長してくれたからだ。
1年ほど経って、別のプロジェクトで再び彼女と一緒に仕事をする機会があったのだが、そのとき、プロジェクトのメンバーが口を揃えて
「あのお嬢さんはホンマに優秀やなぁ。」
なんて言ってるのを聞いて、自分のことのように嬉しかったことを覚えている。
「今の自分があるのは全部望実さんのお陰ですよ。」
「どうやってプログラム勉強したの?って聞かれたら、望実さんっていう先輩が丁寧に教えてくれたんです、っていつも答えてますよ。」
酒の席なんかで、彼女はいつも笑って周囲にそう言ってくれていた。自分のしたことは間違ってなかったんだと、そのときおれは心から確信できた。
当時部下だった彼女も、今は結婚してふたりの男の子を持つ母親になっている。
電話やメールで話すとき、
「あの頃は本当に望実さんにお世話になりました。」
なんて、彼女は今でも言ってくれる。
あの当時は苦しくて仕方がなかったけれど。
今こうして振り返ってみれば、貴重な経験だったなと素直に思える。
時間はいろんなことを洗い流してくれるから、不思議なものだな。
テーマ:楽しく働く - ジャンル:就職・お仕事
- 2007/06/04(月) 00:33:39|
- 仕事
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
以前に勤めていた会社の元上司から、仕事にまつわる4つの質問をされたという話を数日前の記事で書いた。
http://truebeliever.blog103.fc2.com/blog-entry-25.html先の記事では(長くなるので)詳しく書かなかったけど、実際におれが元上司に答えた内容を、ここでご紹介したいと思う。
まずは、今まででいちばん楽しかった仕事のお話から。
もちろん今の仕事だってじゅうぶん楽しいし、やりがいもあるのだけれど。
どれが一番かと聞かれれば、思い出すのは今から6年ほど前、某大手グループ企業M社(日本人なら誰でも知ってる超有名なトコです・笑)で担当した、工場の生産ライン管理システム。
おれがM社で仕事をすることになって最初に組み込まれたのが、トラブル頻発で大炎上していたプロジェクト。終了予定から最低でも1ヶ月は遅れが生じる見込みで、担当者にも諦めムードが漂っていた。
「今さら1人や2人増員したところでどうにもならんけど、とりあえず新入りのアイツにやらせて、様子見とけ。」
たぶん、おれがそのプロジェクトに回されたのもそんな理由からで、大した期待もされてなかったんだろうと思う。そんな雰囲気だったから、目にモノ見せてやろうとおれは燃えた。
その日から、連日終電まで残業。休日もほぼフル出勤で、たぶん月2回ぐらいしか休んでなかったんじゃないだろうか。
仕事の中身も、ただ自分の作業を片づけるだけでなく、自身の担当の範疇を越えて、トラブルの根本になっている基本設計について、見直しを積極的にリーダーに意見した。リーダーもそんなおれを認めてくれて、困ったことがあると真っ先におれに意見を聞いてくれるようになった。
こうして1ヶ月遅れが確実視されていたプロジェクトは、おれが加わったことで風向きが急速に変わり、ほぼ当初の予定どおりに収束させることができた。まったく以て自分で言うのはおこがましいが、おれが大車輪の働きをしたことは誰の目にも明らかだった。
「望実さんが来てくれなかったら、今頃どうなってたか・・・。」
「望実さんは私たちにとって救世主でしたよ!」
プロジェクトが終わる頃、メンバーの皆さんが口々に賞賛して下さった(多分にお世辞やリップサービスも込められているんだろうけど)ことを、天下のM社におれの技術力が認められたことを、おれは今でも誇りに思っている。
続いて、いちばんためになった仕事だけど。
これもやっぱり、先のM社の仕事だと思う。この仕事では、もちろん技術面で得たものも大きかったけれど、それ以上に、M社という日本人なら誰でも知っている超大手企業の第一線でバリバリ仕事をしているリーダークラスの人物と数多く接する機会に恵まれた。お陰で、管理者としてのリーダー学とでもいうべきものを吸収できたように思う。
「いちばんためになった仕事」と言いながら、あえてもうひとつ挙げるとするなら、まだまだ技術者として未熟でヒヨッコだった頃に大手通信系企業N社で担当した、某自治体向けシステムについても言及したい。
M社での仕事がマネージャーとしてためになった仕事だとすると、こちらは純粋にエンジニアとしてためになった仕事といえる。VBでのコーディングのイロハもOracleデータベースのチューニングもAccessVBAも、ここで徹底的に仕込まれた。
長くなるので続きは次回に。
テーマ:楽しく働く - ジャンル:就職・お仕事
- 2007/06/03(日) 10:12:14|
- 仕事
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
「これぐらいなら大丈夫だろう。」
そう思って深く考えずに話したことが、相手にとっては予想以上にヘビーで衝撃を与えてしまう。そんな経験を、今までに何度かしてきた。
「あんな余計こと話さなければよかったな。」
後悔してからでは遅い。
分かっていたつもりだったが・・・。
テーマ:独り言 - ジャンル:日記
- 2007/06/02(土) 00:56:40|
- 日々の想い
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
前日に引き続いての東京出張。
日中は展示会見学とセミナーで、夕方からは前の会社の元上司と飲みに行く約束をしていたので浜松町へ。
おれが元上司と同じ会社に居たのは今から8年ぐらい前のことで、退職して以後は連絡を取ることもなかったのだが。
その元上司は数年前に独立して、東京でソフトウェアの会社を興したらしく、おれがそれを知ったのが数ヶ月前。それで、ビジネス上有意義なお付き合いができるのではないかと思い、表敬訪問を兼ねて3ヶ月前におれが東京出張した際に元上司の会社を訪れ、そこから再び交流が始まった。
人間には
「同じ職場に勤めてなければ、たぶん付き合ってない。」
っていうタイプと
「職場だけでなくプライベートでも是非お付き合いしてみたい。」
と思わせるタイプの2通りがあるが、元上司は間違いなく後者。エンジニアとしてもひとりの人間としても尊敬できるし、人間の幅というか厚みというか、うまく表現できないが「この人面白いな。」と思わせる魅力的な人物。何より、考え方や生き様など、いろんな意味で共感できる人物である。
その元上司と浜松町の駅で合流し、もつ鍋の店で一杯やりながら過去の思い出話やビジネスの話、技術的な話などで盛り上がった。
「○○今どないしてんの?」
「あー、私今でもたまに一緒に飲みに行ったりしますよ。」
「ほな今から電話せえや。おれも○○の声聞きたいわ。」
上司にそそのかされて、元同僚の何人かに突撃電話。
「今な、望実くんと飲んでるからキミも来いや。」
「えー、どこに行ったらいいんですか?」
「東京や。」
そんな会話で大いに笑った。
その後、元上司はにわかに真顔になると
「これは今までおれの部下全員に質問してきたことなんやけどな。」
と前置きしてから、おれに4つの質問をしてきた。
今までで、いちばん楽しかった仕事は何か?
今までで、いちばんためになった仕事は何か?
今までで、いちばん苦しかった仕事は何か?
今までで、いちばん楽だった仕事は何か?
4つの質問に、おれはもちろん真摯に答える。それを真剣に聞いてくれる元上司の嬉しそうな顔が印象的だった。
「楽な仕事っていうのは・・・まだ経験ないですね。」
最後の質問に対してはそう苦笑するおれに、元上司は
「楽な仕事ばっかりしてたら自分のためにならんからな。それでエエねん。」
そう言って笑いかけてくれた。
次に、おれは元上司に、同じ質問を返してみた。上司はおれと同じように、過去の仕事について熱く語ってくれた。
そんな元上司の話を聞いていて、気づいたことがひとつある。
それは、仕事に対する感じ方、取り組み方が良く似ているということ。
その元上司の根底に、おれと同じものが流れている気がして嬉しかった。
この質問は、これからいろんな人に聞いてみることにしよう。
最終の新幹線に間に合わなくなるので、7時過ぎに店を後にする。
元上司はひとり新橋で降りていった。行きつけの飲み屋に顔を出すんだそうだ。
「お姉ちゃんのいる店ですか?」
「そや。キミも帰らんでエエんやったら連れてったるで。」
「じゃあ今度出張で来るときはお願いします。(笑)」
そんな会話をした後、再会を約束して別れた。
ところで、この日は落雷と大雨の影響で新幹線が1時間近く遅れていて・・・。新大阪から先の最終電車に間に合わない可能性があって気が気じゃなかったんだけど、何とか無事最終に間に合った。
で、実は元上司と会ってるときから体調があまり良くなかったおれは、新幹線の駅を降りたあたりでめまいが止まらなくなって、電車を待ってる間にホームにへたり込んでしまった。
電車に乗った後は、どうやって家に帰ったのか覚えていない。そして、計っていないので分からないけどかなりの高熱が出ていたことは間違いなく、全身が熱く寒気と震えが止まらなかった。実は今も頭痛が止まらなくて熱があったりする。
最近本当に体力が無くなったというか・・・無理がきかなくなったよな。情けない。
テーマ:出張してきた - ジャンル:就職・お仕事
- 2007/06/01(金) 08:49:20|
- 仕事
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2