おれは今の草野球チームで、かれこれ9年近くキャプテンなんぞ任されてるんだけどね。
残念ながらおれ自身、チームリーダーとしても人間としても未熟で至らないところがたくさんあるから、ときにはキャプテンとして相応しくない言動をとってしまうことだって、正直あるわけさ。
己れの恥を忍んで敢えて告白すると、3年ぐらい前だったかな、対戦相手から心ない野次を浴びたうえに試合で負けたことでキレてしまい、周囲も顧みず派手に怒りを爆発させてしまったことがあったんだよね。(未だにおれは、あの一件での自身の行いを恥じている。)
ちなみに、おれはブログでは温厚でソフトなイメージで売ってる(?)けど、リアル世界の望実さんはかなりの激情タイプで、しかも結構短気(笑)だったりする。意外かな?
だけどね、おれにとって幸いだったのは、そういうときに真剣に窘(たしな)めてくれるチームメイトが常にいてくれたことだね。
「気持ちは分かるけど、望実さんはキャプテンなんだから絶対あーいうことはやっちゃダメですよ!」
「年下のボクがこんな生意気なこと言って悪いですけど、今度こんなことがあったらボクは望実さんをブッ飛ばしますからね!」
「望実さんだって人間ですし、もう済んだことですし、何より望実さん自身反省されてますからこれ以上とやかく言いませんけど・・・望実さんにはいつも頼れるキャプテンでいてほしいですからね、これからはああいう姿はなるべく見せないで下さいね。」
なんてね、年上だからとかキャプテンだからとかいう理由で遠慮なんかしないで、素直に思いの丈をぶつけてくれて、必要とあらば真剣に怒ってくれる。そんなチームメイトに囲まれてる自分は幸せ者だと思うし、そういう仲間をおれは大切にしたいと心の底から思うし、そうやって仲間が真摯な態度でおれにぶつけてくれた苦言には正面からしっかり向き合いたいと思うわけよ。
「お前さぁ、幾ら何でもそれはちょっと違うんじゃねぇの?」
ってね、親しい人間に対して苦言を呈するのは、それなりに勇気を伴う行為ではあると思う。それが原因で、下手したら人間関係が崩れる可能性だってあるしね。
だけどね、それでも相手の言動が間違ってると思ったら、そいつのことがどうでも良い存在でないなら、やっぱりその点はきっちり指摘すべきなんだよね、当人のために。
苦言を呈すべきタイミングでダンマリ決め込んで、綺麗事だけ言って馴れ合ってりゃ、お互い悪い気はしないだろうし、余計な波風が立つこともない。
だけどね、大きなお世話なんだろうけど、耳に心地よい言葉ばかり並べて現実から目を背けさせることが果たして本当に当人のためになるのか、もっと真剣に考えなきゃいけないんじゃないかな。
甘言は毒であり諫言は薬である。
ってね。
或いは、
愚者は甘言を好み諫言を憎む。
賢者は甘言を憎み諫言を好む。
とも、言うよね〜。(@はるな愛)
う〜ん、最後のオチはイマイチだったか。(笑)
だけど真面目な話、真剣に叱ってくれる仲間がいないってのは、淋しいことだと思うよ。
テーマ:草野球 - ジャンル:スポーツ
- 2008/08/12(火) 00:03:15|
- 今でも野球少年
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