先日、ひとりで梅田の阪神百貨店へ行ってきた。
8階にあるタイガースショップをひととおり散策した後、ちょっと思うところがあって屋上へ向かう。
阪神百貨店には何度か来ているが、そういえば屋上に出たのは、子供のとき以来だ。(屋上のビヤガーデンには何度か来ているが、場所が微妙に違うんだよね。)
子供の頃は、デパートに買い物に行くといえば阪神百貨店だった。
当時はどこのデパートも大抵そうだったと思うが、屋上にちょっとした遊園地があったものだった。阪神百貨店も例外ではなく、汽車なんかの乗り物の他、屋上をぐるりと1周するモノレールがあったと記憶している。
二十数年ぶりに訪れた屋上は、すっかり様子が変わっていた。
乗り物は撤去され、芝生が植えられていた。もちろん、モノレールも無くなっていた。
記憶のなかにある屋上の風景と様変わりしてしまった今。
あれだけ無邪気でバカで元気だけが取り柄だったクソガキが、こんなオッサンになるんだもんな。
二十数年という年月を、おれは意識せずにはいられなかった。
向かいの阪急百貨店は工事が始まり、すでに半分が取り壊されている。
その向こうに見えるHEPの観覧車は、子供の頃には無かった風景だ。
むかしは国鉄と呼ばれていたJR大阪駅も、現在大規模な改築工事の真っ最中。
大阪駅のさらに奥、ヨドバシカメラの大きなビルも、最近になってできたばかりの建物だ。
最後に、おれは空を見上げた。
雲ひとつない青空だけは、二十数年前に見上げたあのときと同じだった。
どんどん様変わりしていく梅田の風景のように、おれはこの先、どんな風に変わっていくのだろう?
それとも、あのときと変わらない青空のように、おれはおれのままで、変わることなく生きてゆくのだろうか・・・?
追記:
義理の祖母が昨夜急逝しました。
本日より数日間、何かと慌ただしくなると思いますので思うようにブログが更新できなくなるかもしれませんがご了承下さい。
テーマ:お散歩・お出かけ - ジャンル:ライフ
- 2007/05/23(水) 08:22:50|
- 過ぎ去りし想い出
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